140310

絶対である!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
絶対に最強である
寄らば切るぞとコテツがニラム
睨むという行為には
勝つ ....
                  140306

ただの変態だよ!
(;gdwgd@d@zifuoue9)
歴史的事実にはならないよ
コレクション作家が来ていないもの
700万円のソフト ....
            140221


目からではなく
眼から
なんでだようと神様が口を尖らせる
漢字変換機能が眼を選んだのです
私の恣意的な意図ではありません
神様の思し召しと思っ ....
              140219


今朝も眼が痛い
眼科医処方点眼薬を差す
日に4度差すんだよ
方形の空からは
青空さえのぞき込み
眼の中に乾いた粉を振り込むんだ
部屋代を ....
            140123

少しずつ物価が挙がって参ります。
しずしずとおどおどと堂々と
横柄な態度を取るものも居て
警笛を鳴らしたり街宣車を走らせたり
選挙カーを走らせたりし ....
     140122
本日はお仕舞いですすす
自働初期ののののののめ
かろりんころくろまりん
みまいせまいはらりこん
んころりんならけむりん
よめないすうじにひそむ
ころがるゆうきのに ....
             140116
なんというのでしょうか
外は快晴
北国の方には嫉まれるような青空
それなのに
寒いだの風が冷たいだの
喉が痛むのだと言いたい放題
マスクが飛ぶよう ....
                 140110


新緑の町から湧き挙がるパワートレイン
ドリブンされた満腹感を味わえ
指令の下にひた走る亀裂だらけのハイウエイ
国税庁の管理の下に地下深く ....
           131227
今朝も断続的に雪が降る
大動脈を絶たれない訓練が
湿り気を帯びた雪を降らすんだ
知ったかぶりを披露する乗客たちを
スコップでいっぺんに運んでゆく
線路脇 ....
                131214

ごるじたいってなぁに
ロスマン博士に聞いてみたい僕たち
生きたままのゴルジ体を観察したらどうでしょう
”ゴル ....
                     131208


ファシスト消えろの大合唱が耳許にへばり付く
蛙のような声がしてもう限界だと新党結成を決意する
蛙の声は案外遠くまで届くものだと
 ....
                   131202


仕合わせならばいつでも
一直線に揚がってゆくよ
風のない日は温かいから
誰だって気分が解れる
 ....
              131124


ひぃーふぅーみぃー
ひとさし
なかゆび
くすりゆび
3本指を押っ立てた
一刺し100円
消えいりそうな声 ....
                 131111


すぃーとん
 すぃーとん
穏やかな季節
こころからの祝祭日の
いわれなき嫌疑を指弾する指と指の間に巣くう白癬菌を指摘する皮膚科医師の笑 ....
            131029



破綻を恐れず
どんどこ行こう
ぽかんと開いたクレーター
ビスケットのカケラ
利口なトマトに
間抜けな空が
冬が近いと
笑ってる
にこ ....
                131026



ひとめ あなたに会いたいと
地獄の底から這い上がり
やって来ました娑婆の街
変化はありませんとスタッフ
 ....
                  131015



弾み車の振動を枕に
愉快な楽団員は眠る
ガラパゴス号に乗り込んだまま
帰ってこなかった男もいたが
射殺されなかったのだから
昔 ....
            131012


メタボ検査をします
看護師が
恭しい手つきで巻き尺を取りだし
臍の周囲を丁寧に計測した
見るからにやせっぽちなのに
なぜ計るのだの野暮なセリフ ....
             131008

満員のスタジアムからはみ出した歓声が
ここまで聞こえてくる
敗者の立場がないと思うのだけど
彼処では誰もそんなことを気 ....
                    131004



懐かしいなぁと思いながらも
作者は今頃どうしているのだろう
フランケンと一緒に遊んでいるのだろうか
 ....
                 131001




きこえますか
きこえません
両耳塞がれていて
聞こえません
両手も塞がってますから
 ....
                    130928


「ピオーネと探偵たち」を50分で読破しろ
担任教師の檄が飛び
授業が始まった
パラパラとページを捲 ....
                     130924



ケミカルシューズの紐が解けるまでが勝負だ!
見得を切った連合軍対枢軸軍の狡猾な切り崩しが続く
非戦闘員 ....
                130920


素直に非を認めないのは
家の躾が悪いのだと
親まで叱られている
其れには大いに腹が立つが
全知全 ....
                   130920
先輩の意地が後輩を外側に吹っ飛ばすのだと
評論家は結論づけた
ひ弱な先輩が
頑健な後輩と対峙したら
どんなに意地があっても
どんなに卑怯 ....
                  130917



雨戸があったから
被害は少しだけで済みました
無かったら
瓦や小石が飛び込んできて
ガラス ....
                130909



緊急ブレーキの軋む音
大災害でも大活躍した
気の好い
エアーポンプの劣情を促す
黄緑色の青春VS赤黒の想念も
形を得て
型を得て ....
               130906




五重にお取り下さい
と聞こえたので
5枚頂いたところ
白い目で睨まれた
翌日は
 ....
              130903
ほい!
無防備のままに
投げ出された女の主体を
無自覚に踵で踏んづける
宿命的に対立の朝
鈍い目をした顔だけの男は
足音も立てずに目を背ける
 ....
                130830


明日の気温は36度を超える予報です
夜間の最低気温も28度ですから
熱中症には充分お気をつけ下さい
丁寧な ....
あおば(1462)
タイトル カテゴリ Point 日付
郵便局自由詩4*14/3/10 22:52
自由詩3*14/3/6 10:02
眼から涙が自由詩8*14/2/21 20:27
ドライアイ自由詩5*14/2/19 12:58
話題自由詩13*14/1/23 19:26
のの自由詩7*14/1/23 0:34
なにか自由詩15*14/1/16 14:35
新緑自由詩12*14/1/10 23:15
断続的自由詩13*13/12/27 23:08
和包丁鉛焼入疑惑自由詩6*13/12/14 17:46
あめさけるてまえにきみがいて自由詩9*13/12/8 19:02
車窓から見える赤い風船は、まるで祝福のしるしみたいに自由詩7*13/12/3 0:21
消えるには少し速い自由詩10*13/11/24 21:27
夢に関する権利(朗読用)自由詩5*13/11/11 13:41
どんどこ自由詩16*13/10/29 10:48
ひとめ あなたに自由詩10*13/10/26 19:39
まわり道自由詩9*13/10/15 15:02
波打際の人魚のために自由詩4*13/10/12 19:42
バタフライエフェクト自由詩9*13/10/8 0:06
怪物くん自由詩7*13/10/4 23:19
きこえない、ふり自由詩5*13/10/1 22:47
ピオーネ自由詩7*13/9/28 23:41
Tシャツでは すこし寒い自由詩7*13/9/24 22:43
それでも自由詩10*13/9/21 0:23
昼下がりの意地っ張り自由詩7*13/9/20 17:39
それからはこぐまのサーカスばかり見て暮らした自由詩5*13/9/17 21:51
青黄黒緑赤自由詩5*13/9/10 0:20
ご自由にお取りください自由詩16*13/9/6 19:38
羽矢と霧矢自由詩8*13/9/3 0:18
どこまでも続いていきそうな予感自由詩7*13/8/30 21:37

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