{引用=きえない
ぼくは
かたちなく

きえない
ぼくは
かたちあるもの


きえない
きみは
かたちなく

きえない
きみは
かたちあるもの


きえない ....
ぼくのこころがたまごだとして
それをてのひらにのせているとする、


割れないように
慎重に
きいろのなかみを
落とさないように
やさしく
やさしく

{引用=―― やさ ....
きみのベロの上のうそは
いったいどんな いろをしている?
かなしみをつつんだオブラート、
とけないあいだに のみこんで
からだのなかで 消化しちゃえば
こわいもんなんてなんもない
 ....
きみのこと すきっていえるよ うそでなら


ぼくはまだ さびしいきもち くっついて
はなれられずに ないているよる


エイプリルフールはさっき おわったけど
ぼくはいまごろ ....
なんで、
どうして、

帰り道だけは
おぼえているんだろう。


時々、不思議に思うんだ。



通い慣れているから、
忘れるはずないって
当たり前だとわかっているけ ....
{引用=菜の花は
きいろとみどりで
構成されているけれど

ぼくたちは、
どうなんだ



いつか、
しろい壁で
あかい屋根の
一軒家を建てよう

色が剥げたら ....
{引用=時折胸を締め付ける、
この糸はなんだろう。
どこからきて、いつ消えるの?
いろんな色、ぐるぐる巻きになって
ぼくは赤なんて
信じちゃいないよ。
ただ、いろんな人がいて
 ....
{引用=たとえば、
透明な風が吹いて
きみがぼくだよと言ったら
信じてしまいそうになる、





なまぬるい強風が吹く
こんな夜には
きみんちのカーテンを
ひら ....
雨は、涙のことを知っている気がします。
涙は、海のことを知っている気がします。
海のことを知っている雨は、
風を知っている気がします。
風は、涙のことを知っている気がします。

風 ....
{引用=すき なんていう気持ちは
実にあいまいで
海みたいに 波打っている
時折凪ぐこともあるけれど
大波が押し寄せることもある
、津波も

誰かに言われて気づいた、
満月が昇 ....
ぼくの頭の中の目覚まし時計は鳴り響く
急いで飛び乗った電車は回送だった
、なんていう
そんな間違いをしたくないので
ぼくは終電を見送った
それが間違いだったかもしれないけれど
ぼく ....
世の中に
つらいことは
いっぱいあって
数えなくても
それはあって
そこにあって
ぼくは
ぼくはただ
いま、
どうしようもない
どうすることもできない、
不安に包まれてい ....
きみはいつも
つめたくて
とおくて
とおくて
ちかくなったら
みえなくなって
ふれてしまったら
きえちゃうひと


それでも
やさしさは
あたたかく
いつも
ぼくを ....
君はすぐ、僕を忘れたがる。

雨が降らないように願っても、
君は傘を差すんだろう。
ごく、自然に。
金の舟の名前は、“ハロー”
どこからともなくやってきて
やあ、
手を振って去っていく
一瞬の出来事


金の舟の合言葉、“ハロー”
ぼくらはきっと
つながっていけるさ
ぼく ....
{引用=きみはいつの間にか
ゆめのなか
なにをみているの
閉じたまぶたの奥


おいしいものを、たべようか
きみはなにがすきなんだっけ
サンドイッチ、
スパゲッティ、
うど ....
きみはマドレーヌを口に運びながらなにかを言いかけたんだけどやめた
それなら、とぼくは重い腰を上げたくさんの角砂糖を捨てた
その赤い痛みも青い痛みもぼくは知っている、ようで知らない嘘

 ....
空を見上げながら
ずぶずぶと
沈んでいく足元

気づいていない
気づいたら
あたりは真っ暗
ぼくはひとり


悲しんでいる
暇はないよ
よくは見えないけど
空には枝が ....
飛んでく
飛んでいくのは
ぼくではなくて
ビニール袋で
ビニール袋の
ぼくである



風が強いな
それでも飛ばされない
ぼくは強いのか
、いや

ぼくは弱いのだ
 ....
枯れない花が
咲くたびに
僕の胸は
傷ついて

それでもそれは
あったかいね
風が春を
つれてくるよ

つよいつよい風が
つよいつよい痛みを
引きつれて
やってくるよ ....
{引用=きみの目にうつる
太陽のひかり
ばかばかしくなっちゃうほど
青いばかりの空


きいたことのない声で
うたったことのない、
ことばを伝えたい



空にとびこむ ....
{引用=だれもしらない
ぼくがいて
だれにもなれない
ぼくがいる

とおくのけしきは
のんびりで
ちかくのけしきは
はやあしだ



ぼくは
なにもかもをすてたって
 ....
{引用=きみは散り散りになって消える
そしてぼくは忘れる
だけど思い出せる


透明になったとき
きみが言ったことばを
ぼくは呪文のように
何度も何度もくりかえしている

 ....
{引用=きみが魔法使いではないように
ぼくはたぶん、星にはなれない。
でも、かなえたい夢はある。



きみとユートピア、
ぼくとユーフォリア、



これはいつかの、
 ....
アルミ箔につつまれた
きみの、その

生命



上手に
愛すことができたなら
よかった


そうしたら
きっと
いらないね、
ぼくは
きっと
いらないね
 ....
ああ夢みたいだ
のみこんだ群青
ぼくを加速させる
きみは幾度も
刹那を待ってる





ながめる宇宙は
果てしないが
ぼくがいる世界は
ここにある
きみの瞳には ....
なんどもなんども、
きえたくなったけど
それでもぼくはここにいて

しねっていわれても
まだ、
いきているきがする

ばかばかしいね、
こんなまいにち

にちじょうはすで ....
自由なんて
そう、
限られていて
ぼくはばかみたいに
浮かれていて
そう、







きみ、
いまここは
なんだとおもってる

ぼく、
いまここは ....
なんとなく蹴散らして
空に降る雨
きみはいっつもそう、
うそが上手だね

たくさんの星を抱えて
走るよ
ぼくはこの冬空の下
走るよ

なくさないために
白い息を吐いて
消え ....
さよならの内側を
ぼくらは歩き続けて
いつか
ため息が色を失う頃
ぼくらは手を振るのだろう


ねえ
そんな遠くを見ないでよ
空、見上げてごらんよ
今日も群青だ


 ....
ゆうと(408)
タイトル カテゴリ Point 日付
きえない自由詩2*09/4/13 14:04
創書日和「卵」[group]自由詩3*09/4/12 22:56
真夜中の世の中自由詩2*09/4/11 23:51
ぼくのうそ自由詩3*09/4/4 5:14
ぼくの帰り道散文(批評 ...1*09/3/26 4:24
フルカラー自由詩4*09/3/25 1:28
シュガーフリーの風と声自由詩1*09/3/24 14:17
キャラメリゼ自由詩4*09/3/24 3:02
創書日和「透」 とうめいの、はなし[group]散文(批評 ...3*09/3/14 22:10
はなむけの綺想曲自由詩3*09/3/12 19:21
無人駅にて自由詩2*09/3/10 17:25
いちめんのうちゅう自由詩1*09/3/9 23:57
白銀自由詩3*09/3/8 0:35
君とレイニー自由詩1*09/3/5 23:03
鉛の船 / 金の舟、ハロー自由詩4*09/2/19 21:01
おいしいゆめ自由詩3*09/2/19 20:31
創書日和「塩」 しょっぱい[group]自由詩0*09/2/17 13:57
u rei自由詩1*09/2/15 11:07
存在証明自由詩6*09/2/14 2:17
My name is ,自由詩1*09/2/6 20:50
空にとびこむ、自由詩0*09/2/5 1:26
ぼくになりたい自由詩2*09/2/4 2:27
空気になって自由詩2*09/2/4 1:20
sugar.自由詩2*09/2/2 11:49
チョコレート自由詩4*09/2/1 12:22
のみこんだ群青自由詩5*09/1/29 22:47
白昼に沈む、自由詩1*09/1/29 1:01
自由詩3*09/1/20 17:18
星下り自由詩2*09/1/10 20:53
群像自由詩2*09/1/10 18:59

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