普通というものが大多数の者たちに彩られて

答えなど在りはしないのに


夕焼けを眺めた

ただそこにある儚い存在が

今日のわたしを救ってくれた


人は好きだよ

それ ....
むらさきの沁みわたる音風揺らし母傍らに我を生かした あなたとふたたび逢う時
泣いている訳にはいかないと思った

空が好きだった
あなたが撮影した朝焼けは力強く燃えて
私にはない色を奏でた

オリオンに輝く星の彼方で
小さく光る二粒の瞬き ....
詩貴(3)
タイトル カテゴリ Point 日付
応えが欲しい自由詩113/1/25 18:24
守り神短歌013/1/24 12:06
命は燃え尽きない自由詩313/1/23 7:18

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