苦悶の表情を浮かべる天使の棲む場所は暗黒
星雲の隙間から光差す氷上の溜息

女神の杖を探しなさい
とっておきの呪文とともに
叶え始めた恐怖の約束

汁に沈めて もう一度 浮かんだ ....
熱々のラーメンを頬張った後で
満腹だねと笑いながら腹をさする

さすれば本日の胃袋に詰め込む作業は
これで終了ですか、の鐘が鳴り

金を出す筈の財布から
麺より長いレシート出る
 ....
空飛ぶ絨毯よりは 
道路を走る列車の方が
現実的なのだろうか 

それとも
リニアモーターカーのように 

路面と足元の間を 空気の層が埋めるのが
快感になる時代が 

も ....
不謹慎な程にウネル波型が美しい
トルネード・ポテト

和食が似合うのだから
「じゃがいも」と呼びなさい



説教をしている声が
油塗れのプチプチ音とともに
絡まり合う夕 ....
花は 遠くで眺める方が 愛おしいか 
されど 芳しきを 感じなければ 意味もなし

なんて 呟きながら 眺める 夕暮れに 
尚一層 美しく 咲き乱れるのでしょうね

★,。・::・°☆。・ ....
それでも花は咲く 
そして
見とれる私が居るのだ

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°
想像力をもらって 
一つ ザレザレ

吉兆ではなく 
吉祥なのね 

一つ メモメモ 勉強中

サメサメも サメザメも 
海の中だけ

デレデレは しないから
鼻の下 伸ばした ....
空の色合いが好きで 
最近は 眺める度に 

デジ・カメ子ちゃんを手に
ウロウロ・ウロロ

うん、でも いかんせん 夜空は いけんね
真っ暗になってしまって

肉眼の美しさを 
 ....
役に立てないなんて言わないで
随分と救われた

一つの物事しか見えない
不器用な性格だったかと
振り返る時には

もう その風は 通り過ぎていてね

振り返る髪の毛を 強風が攫っ ....
前にねぇ 岩手にいた時に
思い付いたんだよねぇ

歌を歌えないんじゃない
うんたらかんたら

この うんたらかんたら

すっかり忘れてしまったから
つむげんことなっちまっただ

 ....
見えぬ文様を
魅せる模様に描き上げる
その筆力も
必要不可欠

パレットが灰色なのと嘆きながら
もうタオルケットは干してしまった
洗ってあるから 時間が必要なの
パリリ 乾くまでの ....
小さな羽虫が 転がり込んで来た
此処は お主の住処ではないぞよ

仙人の声も届かない程の爆音が
毎夜 繰り広げられる街

静かにスターターを切り
レシピも驚くほどのスピードで
シグ ....
お鍋の中で グツグツ・ぐつつ
あなたと わたし
仲良く煮込む
同じ味のスープならば
飲み干してしまうのに
苦労は イラナイ
違う味に なってしまえば
舌先が ピリリとするから
赤と ....
ドーン ドーン
夜空に響く音が
心の内を 打ち砕く
哀しみや 怒りばかりを
払拭して くれますように

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°
浮き上がる 黒い鉄板
その上に ラムちゃん
緑と黄色と黒がトレードマーク
そんな彼女だったならば
この鉄板から 逃げられたかな

焦がれるような想いも忘れて
ジリジリと 時だけが過ぎ ....
浮かび上がる文様の中に
私だけの世界を探す
仕草の向こうに
溜息のこちら側から
しっとりとした音が流れて
重たくなる

湿り気はキライという帰来
描き出される影
そう 一瞬
二 ....
コミュニケイションとカンバセイションと
コミュニティーとシチュエイションと
シチューに入れる具を間違えなければ

オタマが凶器に代わる事など
きっと ないんだと 思うの

★,。・::・ ....
茨の道は傷むのよと誰かが啼いたら
何だ、これは 唯の タペストリーじゃないかと
笑いながら 肩を叩ける相手が良いですね

相棒は 愛嬌がある方が 良いんだし
合いの手を入れられる位の相槌 ....
あっさり心地で 腹もちも良く
後腐れなく するする食べられる
絶品食材

豆腐 アンタが主役になったこと
今迄 何回 あったかな

数え切れないくらい キリがないような気もするし
 ....
薔薇を手向けるのが好きだった
貴方の代わりに
一輪挿しを生めるなら

目の前で儚げに咲くラベンダーよりも
ふわふわの雲をヒトサシ

唇が切れぬ程の柔らかさでもって
棘など まる ....
我が麗しの相棒
コードネームはP-01G
ガラケー族街道爆心中
脱線は許されない
ダジャレは御洒落
オサレは最高のアイテム
光る宝石をゲットしたら
天国と会話できるのだ
そんな ....
綺麗に見える 角度を探す
細くもない

補足すべき事項も
中々見つからぬ我が指は
案外と 働き者

丸三日間
自らの肩を抱いていたから

疲れが出たのだろう
嫌気が差した ....
ユビワ
指ぬき


あなたの目の前に
三つを指し示す女神が現れたら
きっとあなたは 真っ先に
アレを選ぶでしょう

金色の瓶
虹色の夢
叶わないと
知っていて

それ ....
金に汚かった訳でも
訳知り顔で 
妙に細かかった訳でも
分け入れぬ領域を
自ら指示さぬ和気でもなかった
あなたなら
この色を
選びそうな 気がして
一目惚れ

プシュッ
栓抜 ....
たわごとばかり くりかえす
いいえ ざれごと などと いう

癒えぬ傷なら 云えぬもの
家なき家鴨が繰り返す水音

水面に跳ね返る自らの表情
視力が良くないから 確りとは見えない
 ....
縁為しのシンメトリーを泳ぐ
底無し沼よりは ちょっと浄化された海
魂の隙間から そっと漏れる光を
待ち望んでいるかの様な 青
それは 儚い

少しばかりの四方山話に耳を傾けて
鱗 ....
宵闇に揺れる 高速道の灯りよりも
大好きな瞬間が訪れた

巨大なビルディング
斜め上から見やるには
小さな蟻の巣にも似た鐘状

ダイヤモンドよりも
美しい煌めきを問いなさい
空白 ....
階段を駆け上がる音
せわしなく語り尽くす亡者たち

今 ここに
灰汁だらけの挑戦状が 叩きつけられて

扉に飛び散る液体が ワイン色の微笑を称えた瞬間
零れ出す 笑顔の中に埋まる ....
夜半からの雨が 霙交じりの雪に変わった
とは 勘違いだった様だ
どうやら霰らしい

霞がかった空の向こう側に 淡く光る山並みも
今日こそ凍えている

震えるならば 今この瞬間であれ、 ....
傾く木
進む人
立ち止まる影
揺れる夕陽

これから必ず来る
闇を知ってのことでしょうか

美しいと
感動するだけではなく
想像するのは 夜の帳だから

貴重な時間を
 ....
藤鈴呼(1073)
タイトル カテゴリ Point 日付
歪月自由詩019/4/19 20:37
夏のマヤカシ自由詩5*19/3/4 1:55
信ずればこそ自由詩019/3/2 11:06
もうひとウネリ自由詩019/2/28 0:22
しゃくなげ自由詩019/1/31 11:59
薄紫の花に惚れ自由詩1*19/1/26 7:13
ウイルス撃退!自由詩019/1/24 9:01
若い女性自由詩019/1/19 13:31
振り髪自由詩1*19/1/16 23:31
摘む源自由詩1*19/1/4 9:12
ラクシュミー・ラグジュアリー自由詩1*18/12/22 11:31
白鬱自由詩018/12/19 8:42
おなべのなかで自由詩018/12/16 12:50
モエレ花火?自由詩1*18/12/15 19:18
生ラムジンギスカン自由詩018/12/14 10:07
空瓢箪自由詩018/12/12 9:46
オタマ自由詩3*18/12/11 8:55
スッキリタペストリー自由詩018/12/6 10:31
極めろ自由詩018/12/5 10:57
紫のカリフラワー自由詩1*18/12/1 8:56
じゃ自由詩018/11/29 8:41
自由詩0*18/11/25 11:03
47個の指輪自由詩018/11/24 16:00
ゴールド自由詩018/11/23 10:40
掌に乗るもの自由詩1*18/11/16 9:23
深海魚自由詩2*18/11/13 17:54
オレンジの雫自由詩1*18/11/12 21:54
モルグ自由詩018/11/8 23:48
横向きテトリス自由詩018/11/7 19:25
夕陽好きの人は自由詩2*18/11/1 4:31

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