苦しいよ


けどこうやって 生きてんだ


それを否定する権利が


誰に有るって言うんだ?
君の居場所になりたいと思った

君のそばにいたいと思った

だけど

それを願うほど

   願うほど

君を想うほど

  想うほど






あぁ 崩れて  ....
自分では輝けない 卑怯な星

人に頼ってばかりの 弱い星









僕みたいで 嫌だ 嫌だ






あぁ 違う 僕なんかより 優しいなぁ 月は
 ....
あたしね

あなたのことで泣くことなんて

ないと思ってたの

だけど

あなたが離れていってしまうから

あたしの涙は

溢れて止まらないの

ねぇ どうしてくれるの ....
君が一生懸命なのは知ってるから

もう ガンバレ なんて云わないよ

頑張ってるね って隣に座ろうか

それとも

お疲れサマ って頭を撫でてあげようか


 ....
あたしを分かってくれたあの人が愛しいの
涙はいつか涸れると思っていたけれど
それは無理みたいで
この想いもなかなか消えてはくれないの

弱い弱いあたしでごめんなさい
        ご ....
淋しい と 素直に言えていたら











もう少し違う今も あったかもしれない




今ここで呟いたって

君にはもう届かないだろうけど
 ....
僕を否定しながら 肯定しないで
僕を褒めるフリして 蹴落とさないで



僕は強くなんかない。
あのとき僕が
嫌だと泣いていたら
戻って来てくれましたか?

あのとき僕が
大好きなんだと叫んでいたら
今もトナリで 笑っていてくれましたか?
もう一度
あたしを見てはくれませんか

もう一度
あの笑顔を見せてはくれませんか

もう一度
あたしの名前を呼んではくれませんか

もう一度
手を繋いではくれませんか

 ....
静かに静かに降る雨は
僕の哀しみを溶かしていって

絶えず絶えず落ちる涙は
僕に哀しみと痛みをウエツケテ

優しすぎた君は
僕に寂しさと愛しさを残していった

弱すぎた僕
失くすも ....
いつか
いつか
この願いが
神様に届きますように

いつか
いつか
この想いが
あの人に届きますように
    

そしていつか
あの人が笑ってくれたなら
君からもらった
最初で最後の手紙は
とてもとても優しく
とてもとても哀しいものでした

ねぇ
笑っていて
なんて云うくらなら
嘘でも良いから
好きだと云って

ねぇ
それが無理 ....
その声も
その笑顔も
その優しさも

全部全部 あの子のものなんだ
全部全部 失ってしまったんだ

涙なんか 流れないけど
悔しくて
哀しくて
切なくて
苦しくて

涙な ....
押せないままの電話番号と
伝えきれなかった想い

過去が戻らないことぐらい知ってるけど

まだ忘れられない電話番号と
まだ残ったままの気持ち

戻らないのなら このまま進んでいくしかな ....
大切だと気付くのが遅すぎて
わかったときにはもう いない君

そして残ったのは
君のいない淋しさと
もう触れられはしない
君の優しさでした

失ってから大切だと気付くものが多すぎる
 ....
淡い色した桜が好きなんだと 君が言う
あの公園の桜 見に行こうか

まだ少し寒いから
つぼみのままかもしれないけれど
君が嬉しそうな顔して笑うから

儚げに咲く桜が好きなんだと 君が言う ....
言葉では とても云えないので
つたない文章で
想いを綴ろうと思います

どこまで伝わるか分かりませんが
僕は
君がいるから 笑えていて
君の隣にいるのは
いつも 僕でありたいと

 ....
サヨナラ 君が言うから
サヨナラ アタシも返してた
帰り道の 別れ際

本当は 言いたくなかったんだよ

サヨナラ ある日 あたしが言うと
サヨナラ 君からはその返事が無くて

 ....
作り笑いをするくらいなら 笑わないで
嘘を吐くくらいなら 否定してくれて良い

偽善だと嘲笑したって良い 
だけど 伸ばした手は偽りじゃない

泣くのを我慢したって どうにもならないか ....
壱.
    静かに 静かに
    月は泣きました
    太陽のようになりたいと 嘆きました

弐.
    君が居るから 強くなれるなんてこと ないけど
    君が居るから 僕 ....
淋しくて
淋しくて
苦しくて
痛くて
会いたくて
会いたくて

真っ赤な目を さらに赤くして泣く
それでも愛しい人が来てくれないと

兎は寂しさに耐えられずに
星になってしまうの ....
隣に歩いていたはずの君が
いつのまにか
僕のずっと前にいて
しかも
焦るほど
遠くなっていくような気がして
怖くて
怖くて

走れるほど 強くないんだ 僕は
だけど 引き返すこ ....
壱.
   好きだったから一緒に居た
   好きになりすぎたから アタシから離れた
   君から離れていかれるのが 怖かったから

弐.
   何も知らないくせに あたしを語らないで
 ....
壱.
   アタシの眼に映るこの灰色の空は
   貴方には何色に見えているのでしょうか

弐.
   アタシの羽根がちぎれても 空がソコにあるのなら

参.
   君が 繋いでいた手を ....
黒蝶(25)
タイトル カテゴリ Point 日付
自由詩104/6/27 22:15
たすけて自由詩304/6/20 23:01
自由詩104/6/16 20:54
自由詩104/6/5 11:52
あの子へ。自由詩204/6/2 21:59
あの人のこと。自由詩1*04/5/30 18:16
無題。自由詩304/5/23 18:18
例えば其れが褒め言葉だとしても自由詩004/5/17 18:56
もしも自由詩104/5/15 22:09
モウイチド自由詩304/5/15 21:58
雨と涙と君と僕自由詩3*04/5/9 12:36
いつか自由詩104/5/7 22:00
最後の。自由詩104/5/7 21:57
全部 なくしてしまいました自由詩1*04/4/20 21:47
自由詩104/4/19 21:42
淋しさと 君の優しさと自由詩3*04/4/19 20:24
桜と。自由詩304/4/4 21:52
返事はいらないので自由詩2*04/4/3 14:19
君が。自由詩1*04/3/31 11:23
偽りの。自由詩3*04/3/30 21:49
鳥篭の蝶は夢を見れず自由詩104/3/29 21:56
自由詩1*04/3/29 13:20
だから、待ってて。自由詩1*04/3/29 13:12
空に束縛された雲自由詩0*04/3/28 17:45
琥珀色の石自由詩2*04/3/27 15:20

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