憧れの君の
アドさえも聞けず
ただ顔を真っ赤にしていた
あの子は
きっとどこかに置いてきた
あの頃の私なんだろう。

いつからだ?
こんなに汚れてしまったのは。
いつからだ?
恋心 ....
夏に海辺に咲いたあなたが
どうしようもなく綺麗に見えたのは
周りがすべて青だったからか

春に木の上に佇むあなたは
私が思っていたよりも
いたって普通のあなたでした

それでも私はあな ....
昨日と変わらない
おはようのメールが
私の心を惑わせるの
勘違いした心が叫ぶ

私たちはまだ大丈夫だよ


期待して喜んで

嘘で塗り固められた
大きく膨らんだ心の片隅
冷 ....
 あなたのことを悪く言ったから
熱に魘され、変な夢を見てしまった
それでも私は、しゃべるのを
やめたりはしないよ

 38.7℃ ある夏の夜
夢に出たのは 隣の席の君

  笑い飛ばし ....
歩き出そう。 イバラの城で眠る私を

硝子の靴の持ち主を探す
貴方は助けに来ないけど

きっとね、いつか
靴を剣に持ち替えて
私を助け出す、ただ
ただそれだけのために

来てくれるって信じて眠る
ガラスの向こう側から
鼻の頭を舐めてきた
君を愛おしく思うな
なんて、無理な話だ。
 ごはんと布団とトイレと
 とりあえずそんな所か。
さあ、帰ろうか。
追いかけて、背を向けて。
逃げられて、追いかけられて。
仔猫のようにじゃれ合って、
たまに離れて、
凛として、自分。

すこしずつでもいいんです。
進みたいです。あなたと。
 私は元々、リストカット癖がありました。
今はもう落ち着いていますが、今も腕には
沢山の傷跡が深々と刻まれています。
 また、私は何度も自殺未遂を起こしました。
包丁で自分を刺そうとした、
 ....
とどまるんじゃなくて、
そばにいる。

君が後ろめたさを感じずに
この世に生きれる理由に
僕はなろうかと思ってさ。

君の生きる理由が、
僕であってほしいなぁってさ。
何でもいいからと語って
くだらないことでも
すべてをさらけ出した。

また来ようって、誓った。


すこし冷たい風が吹いて
寒いねって笑った。

それでもここを離れようとしない ....
空気が澄んでる。
星が瞬いている。
それだけで、
涙が溢れそうになるの。
どうしてだろうね、

そんな風に切なく微笑む
あなたをぎゅっと
抱きしめたくて......

私は思い出し ....
ストレートな詩が好きだよ。
深い、深ーい意味を
あなたが詰め込んだとしても、
私はおばかちんだからさ。

そう笑う私の頭を
優しくこずいて、

額にキスして。

おばかちんな私は、 ....
だいすきなんだ、
ほんとうに心から。

台詞じみてると
言われようとも

ありふれていると
罵られても

私はあなたに伝えなければならない。


愛している、と。
心から、
 ....
駅に、駅に行ったんです。
大切な人に、大切なことを
伝えなければと、駅へ。

バスの時刻は毎時6分、
一時間にたった一本。

あ〜ぁ、バス
行っちゃったじゃない。

大切なことを、 ....
ふゥッ
って抜けてく
足の力が、
どれだけ自分に
負担かけてたのか
知らせるんだな。

あんよ、痛い痛いなの。

母さん、あんたの言ったこと
今更ながら
心にしみるよ。
輝く、光が。
君がいる、
たった一回、
その小さなボタン

さよなら、

その言葉のかわりに、


なんて簡単に
あなたと私

絆が消え去る

さよなら、

たった一瞬、

何事もなかったかの ....
ほんとの自分、
製作中。
もう今日が終わる。 言葉にできない想い、
無限大の思考、

その中から私たちは、
必死で探すんだ。

言葉にしなきゃいけない
そんな想いを。

どうしても言葉に
しなきゃいけないものを。

だから ....
恋愛ものの映画を、
切ない心で見ているのは、
この二人は結ばれないと
知っていたから。

どうして私は、
結末を知らない
あなたとの恋愛物語を、
切ない心で演じるのかしら。

 ....
私が疲れたら、
君はそっと
支えてくれるね。

そしてちょっと、
心配してくれるね。

その心配が、
君の疲れになったとき、

今度は私が
君を支えるから。


そんな、一 ....
今日の空を見て

不気味な笑顔を
浮かべた君を

僕は
きれいだと思ったんだ


雨の降る夜
君を抱いて

そっと見つめた空を
ふと思い出す


明日、晴れるかな

 ....
苦しいよ
辛いんだよ

わからないんだよ
不安なんだよ


叫んだの
伝えたの


誰かがわかってくれて
大丈夫って
手を差し伸べてくれて


これは前進ですか・

 ....
昨日の充実
明日の希望

今日の生甲斐


今の命が
息吹くとき

隣にいるのは
いつも




僕の命の半分は
君の心

僕の頭の半分は
君の命

 ....
恋人のお母さんが睨みます

子供の恋人が苦笑いします

なぜ??

私には学歴がないから..


こんな世の中にしたのはだれですか

名乗り出なさい


そう言っても

 ....
めっちゃ..

めっちゃ好き


めっちゃ好きだから



あンたと

ほんものの
恋がしたい
飛び出してみたかった

振り返れば
そこは
私が生きるべき場所じゃなかったから

飛び出して
思いっきり大声で
馬鹿みたいに
笑いたかっただけなんだ


飛び出した
そこは
 ....
いつだったっけ

駅で買い物をしていたら
名前で占いをしていた
おじいさんがいた


あなたから歩み寄らなきゃね


私たちの関係を
優しく語っていた


本当だったね
 ....
はち(111)
タイトル カテゴリ Point 日付
初恋自由詩308/9/16 19:40
sakura自由詩208/8/1 21:33
反比例自由詩108/7/23 23:10
高熱自由詩108/7/9 15:10
Start携帯写真+ ...308/7/7 20:32
めるへん自由詩108/6/18 17:09
典型的衝動買い自由詩308/5/25 21:27
ノラ自由詩308/5/21 22:27
死なないでください、殺さないでください。散文(批評 ...4*08/5/21 22:23
Stay自由詩308/5/7 23:32
闇の、光の、空の、星の、君の、夢。自由詩108/5/7 0:30
歩こう。自由詩308/5/7 0:00
おばかちん。自由詩608/4/28 13:18
神の台本。自由詩008/4/28 13:12
ゆめ自由詩108/4/23 21:58
あんよ、自由詩108/4/23 21:24
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