友達じゃなくて知り合いの
たまにしゃべるような
そんな感じの関係が
ちょっと懐かしい

懐かしいと言っても
別に何かあったわけじゃないんだけど
笑ってばかりいられるなら
それは ....
難しい顔しないで行けるはず向こう側まで
あくびしてればいつだって新鮮な空気があなたを
目が乾いたって涙を流せば元通りになるし
だから大丈夫です 涙を拭いてずっと向こうまで見渡せば

心配 ....
おはよう
おやすみ
さようなら

怪我をしたイヌを
名前のわからない誰かのイヌを拾ったんだ
キミに名前をあげよう
だって不便じゃないかい?

スケッチブックを一枚ちぎって
くし ....
ごめん
もうそんな言葉は必要なかったね
きっと 多分
そうなんでしょ?

いつだって
どんなときだって
優しく出来たらって思ってる
僕も君も
多分 きっと

でも

何も ....
手をついた地面はまだ暖かい
木の陰は揺れながら
光の中を行ったり来たりする


僕の作り話の中で君は僕の何を見るの?
僕の作り話の中で君は僕に何を見ているの?
今日は眠れそうだ
きっと君にあったからだ
そうやってまた「なんだろうこれ?」って思うよ

たった一人の人間になんでこんなに思いをはせるんだ?
あぁバカらしい
ここからはもう考えない
 ....
君に嘘をつきました
「ごめんなさい」といえば
君は許してくれるでしょうか

幼い頃
零れ落ちた光が包み込んだ
そんな真昼のことでした
懐かしい匂い
あの時 突然 雨が降りましたね

 ....
シャンプーが目にしみた
でもね湯船はアツアツで
鼻歌交じりがなんのうた
「なんでもいいじゃん」きみの声

タバコ片手にもみ消して
一応おやすみまた明日
ふかふか布団と一緒だな
「電 ....
そういう僕をきっとしかるけど
おもたい胸はまだしずんでく

あふれだすことばに
意味はもうないけれど

目をとじればちかいのに
静かにとおくへいったから

きっと僕らは さよなら ....
ねえほらもう消灯時間
鼻をつけた畳のにおいは遠く太陽の香り
君が恋しいのは
今に始まったことじゃないでしょ

ぐっとこらえた腹のそこに溜めてみて
それはきっとどっかにつながってるけ ....
君の手をとればよかった
そうやって差し出された手を
やさしく つつめばよかった

君の頭をなでればよかった
いつものように手を伸ばして
やさしく 触れればよかった

少しだけ そうした ....
青空が偏平足
今日もいい天気だ
渇ききった目
なみだが必要だ

細めた眼と忘れない言葉
ばれた嘘と本当の気持ち
もう 触れないよ

それで
君が笑ってくれるなら
それだけでい ....
雨上がりの匂いを含む
週末のような感情で
そっと手を伏せて
包んでいて下さい

頬を紅色に染めながら
君の中途半端なやさしさと
とんちんかんな恋愛感情で
育んでください


自分 ....
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タイトル カテゴリ Point 日付
それぞれの形自由詩114/6/15 23:19
思い出が満開自由詩114/6/13 22:06
グッドにバイバイ自由詩114/6/9 23:34
世界をきちんと憎む事が出来たなら自由詩1*14/6/9 23:31
no title自由詩014/6/7 23:45
僕がどれぐらいくだらない存在かって事自由詩114/6/7 23:44
ウソのホント自由詩007/7/1 6:38
どうせ明日も予定なんてないし自由詩107/3/2 23:39
とじればちかく ひらけばとおく自由詩107/2/20 0:05
眠る前自由詩107/2/9 1:02
少しだけ自由詩307/2/9 0:57
耳に残るは君の歌声自由詩006/8/6 22:06
中途半端なやさしさで自由詩7*06/8/5 3:25

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