踊りを踊っている

10歳のわたしと12歳のわたしと、14歳のわたしと16歳のわたしと、手を繋いで輪になって、踊りを踊っている どのわたしも裏切らぬように すべてのわたしを救うために 眼球の奥に膠 ....
「白い光の中に山並みは燃えるのだと思っていた」

白い、上履きでピルエット廻るわたしたちは 澱みのない父性に飢えたままで 白熱灯ははじけて忽ち わたしたちを傷つけた

みずうみで口をゆすぐ  ....
はりぼてだよ なにもかも

手垢まみれの美しさと使い古した幸福で
どこへ行こうというの、何になれるというの

ほしいのは、
わたしが知っている
わたしのほしいものではなくて
わたしも ....
あの完全な日々が戻らないなら(もう、わたしを終わらせて)
指を鳴らして(終わらせて)

爪噛み癖が治らなくって 未成年のような指を、しているわたしの手が 血の海を掻く(ようにシーツの波を泳ぐ ) ....
悪い子なんていないよ そう決める人が、いるだけだよ



愛などいらない 天使だから

時々、わたしのことがわからなくなって

その時はどうか 自分が悪いのだと 自戒して
q(5)
タイトル カテゴリ Point 日付
癇癪自由詩0+19/7/3 20:37
uncore自由詩319/5/16 23:53
ライ麦畑で黒は映える自由詩219/5/7 20:16
マシン・チャイルド自由詩319/3/24 10:01
天使難の相自由詩119/1/12 23:03

Home
ダウンロード
うまくダウンロードできない場合は Windows:右クリックして保存 Mac:コントロールキー+クリック で保存してください。
0.15sec.