ジョークだと笑うあなたを待っている土曜の夜も気怠い朝も ひかえめな星の向こうに見えるのは まだ見ぬ明日と君への想い この次に来世があるならまた君の笑みや涙に俺で逢いたい あなたから届いた手紙読み終えて優しいまま夜を越えゆく こんなにも綺麗な星はないのにさ ひとは争い汚してゆくよ 雪解けの濡れた轍に青い空 笑みだけ残し君は旅立つ 眠りんこ大佐が意地悪しちゃってさ君がねむねむ僕もねむねむ ゆびさきで曇りガラスに文字を書き溜め息の隙間 君の名を呼ぶ 三日月のsofaより愛をこめて
ぷかりと浮かぶ青い星ビー玉を
ぼんやり見ている僕は兎さ
夜中にギターを弾くよ

ねえどうして窓のなかも睨み合うの?
気のせいかな淋しそうな街並みも
となり ....
テレキャスを鳴らすが心ごまかせず紫煙籠もった天を仰ぐ 晴れ渡る空のした 遠くを眺めてる君の
そっと表情浮かべながら その背中を抱きしめて

出会うまでの君は どんな道を歩いてきたの
涙をも我慢した日々もあったでしょう
僕のまえではね もうなにも ....
その笑顔浮かべる為にどれだけの悲しみ越えて歩いてきたの 受話器越し君の涙が光るから僕は堪えてぽんぽんと言う ずっと降りしきる雨で 頬濡らし歩いた道の先に
ささやかな光 同じ様に震えていた
諦めてしまうのは 寂しさ招くだけ
僕らの巡り会いなら それじゃないよね

もっともっと自分を好きになってやりた ....
花が枯れ星が消えてくこの星で君と出逢えた奇跡よ続け あぁ満月が雲に飲み込まれた夜
北風(よかぜ)に抱かれ君は震えていた
丘の上は少し狭そうだから
ここから想いの星でも待ってるよ...

澄ませば 心の 空までよく見える
意地を張ってる 2人 ....
静けさに胸の鼓動が重なりて吐息を残し夜に溶けゆく 観覧車 君の涙に滲み出す 指定の鞄 寄り添う膝も 粉雪を手のひらに乗せ願うのは寂しく続く恋の行方かな そばにいてあなたの 声を聞かせて
セピア色した街の 時計を止めて

漣に浮かんでる
帆船は 夢のなか進むよ
木の陰で眠ったら
月影の 波止場を出る

遠くまで 流星が並んでランデブー
 ....
明日のことなどほとんど知らない
それを知るため呼吸してる
例えば明日で世界が終わるとして
あなたに何を歌えばいい
チャチ気味な音符で紛らすよりも
悲しみに打ち勝つ響きはきっと
I love ....
受話器のおく騒ぐテレビの寂しさを言えずに私夜を越えゆく 転んでも踏み出す君が眩しくて弱気な心にライダーキック コオロギが傘を忘れて雨宿り濡れた月夜を優しく唄う 幾千の星が生まれたこの星に誰かの光あなたがいる 夜の隙間に落ちて
膝を抱え 泣いていたよ
痛む心は自分
だけのものと
決めつけて

ここには星も月も
ないからさ 誰も見てない
そっとそっと人知れず
落とす涙
その行方は

 ....
エアコンの音が 今日は聞こえていた
心の声が そこらに響いてた
笑える話は 1つも聞こえずに
愛されたいとか 死んでしまいたいとか

この際全てを 感じられなくなるくらい
頭が狂えば... ....
閉じ篭っていては 息苦しいだろと
汚れきった空で 鳥が騒ぐ夜
後ろ見ていては 歩きずらいだろと
片足のシャムが ひっそりと笑う

Today is my day! 今日が俺を忘れた
Tod ....
べつになんてことはないよ
ついでに嫉妬をしただけ 君とアイツに
どうしようもないよなボクは...
上手に強がってみても 苦しくなるんだ

まっすぐ透き通るほど愛してみても
不安に暮れてくボ ....
黒い飛行船の群れ 夜の隙間に浮かぶ
船は月光を隠し 機体の淵が煌めく
少年はマッチを擦り 蝋燭に火を付ける
僅かな灯りは黒宴 開幕を告げる合図

踊れ 踊れ 全て 忘れてしまえ
回れ 回れ ....
颯太@(73)
タイトル カテゴリ Point 日付
ジョークだと笑うあなたを待っている土曜の夜も気怠い朝も短歌118/1/23 17:53
ひかえめな星の向こうに見えるのは まだ見ぬ明日と君への想い短歌118/1/23 17:52
この次に来世があるならまた君の笑みや涙に俺で逢いたい短歌118/1/21 22:01
あなたから届いた手紙読み終えて優しいまま夜を越えゆく短歌118/1/21 21:54
こんなにも綺麗な星はないのにさ ひとは争い汚してゆくよ短歌118/1/21 21:53
雪解けの濡れた轍に青い空 笑みだけ残し君は旅立つ短歌2*18/1/20 14:23
眠りんこ大佐が意地悪しちゃってさ君がねむねむ僕もねむねむ短歌1*18/1/20 13:25
ゆびさきで曇りガラスに文字を書き溜め息の隙間 君の名を呼ぶ短歌1*18/1/20 13:19
三日月のsofaより愛をこめて自由詩3*18/1/19 12:14
テレキャスを鳴らすが心ごまかせず紫煙籠もった天を仰ぐ短歌1*18/1/18 19:38
プロポーズ自由詩3*18/1/18 14:29
その笑顔浮かべる為にどれだけの悲しみ越えて歩いてきたの短歌018/1/18 13:36
受話器越し君の涙が光るから僕は堪えてぽんぽんと言う短歌018/1/18 13:31
灯り自由詩1*18/1/18 12:54
花が枯れ星が消えてくこの星で君と出逢えた奇跡よ続け短歌1*18/1/17 19:06
Winter's Tale自由詩2*18/1/16 0:45
静けさに胸の鼓動が重なりて吐息を残し夜に溶けゆく短歌0*18/1/15 18:41
観覧車 君の涙に滲み出す 指定の鞄 寄り添う膝も短歌018/1/15 18:36
粉雪を手のひらに乗せ願うのは寂しく続く恋の行方かな短歌018/1/15 18:32
微笑みを自由詩1*18/1/15 18:16
それを僕らは愛という自由詩1*18/1/15 13:02
受話器のおく騒ぐテレビの寂しさを言えずに私夜を越えゆく短歌1*17/10/21 21:22
転んでも踏み出す君が眩しくて弱気な心にライダーキック短歌017/10/16 12:20
コオロギが傘を忘れて雨宿り濡れた月夜を優しく唄う短歌1*17/10/16 12:17
幾千の星が生まれたこの星に誰かの光あなたがいる短歌017/10/16 12:05
涙拭かなきゃな自由詩1*17/10/16 10:59
消えずに流れていけよ自由詩0*17/10/14 14:19
淡い花自由詩017/5/26 8:27
君を好きになりすぎて自由詩1*17/5/22 20:35
闇の中の宴自由詩1*17/5/22 20:13

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