想いならわたしのほうがと明らめる意味の種蒔き可愛がる春


あなたからわたしからとかいうでなく朝のひかりが解していたり


かなわずに終わった希いはひとの世を背負った花のなかでもアネモネ
 ....
閑静な住宅地から幸せ音家族の愛が生き続けてる

新しい団地の隅に墓地がある階段ばかりで便利が悪い

デジカメがあるから使い捨てカメラ影を潜めて忘れ去られる

ごめんねと遅刻を素直に謝った土 ....
この町も寒さと雪が通り過ぎご覧春だよ生まれたての朝


100億の雨を降らせた彼は今望遠鏡で夢を見ている
香港のラムという名の娘には
返せぬ借りがあるんですよね

大阪はガリ酎がよし
静岡は金魚、銀座は
電気ブラン

ガリチュウの中でひらひら泳いでる
ピンクの花はちょいエッチです

ら ....
引き込み線等身大のマシュマロを三日愛してまだ出られない


競泳用プールほどある揚げ油かきあげの具を誰も語らず


食えるわけねーだろと去る人間を内と外から麺が食い荒らす


隠れん ....
大空に浮かんだ星が瞬いた都会と無縁の田舎の夜

このバスで終点まで乗れば海夏のイメージ溜め込んだ海

何となく夏の午後三時静寂な空気が流れ異空間になる

仲の良い友達だけで飲みに行く恋の悩 ....
鉢植えじゃかわいそうだけどこの町のどこに自由な土があるだろう しかばねの海に咲く花もすべてが愛おしいあの日々の{ルビ残骸=ぬけがら} 人よりも鳥がよかった身投げして少女は眠るアコヤガイの夜


シャンデリア灯して暮らす深海の秘密を護るための灯台


サカナ族だけが持ってる声帯で唱えると開く海底の門


竜宮に棲む緑 ....
月光が眩しい夜は眠れない眠れなくする悩みに揺れる

温かく愛し愛され生きている抱きしめるほど近づく魂

台風が次々出来る夏の時期ニュースで何度も進度を告げる

転校を繰り返してた親友は年に ....
あっ! という声が出ちゃった。この街に初めての雪が降る音もなく。 (いつも背をかがめてくれてありがとね)


デパートの地下に積まれた状態で白い光があたるからあげ


おじさんががっつりマウントポジションでつくしが生えてくるのをみてる


まよなか ....
春愁は翼ひろげて訪れて翼やすめるわたしの指で


春愁は長居の気配カレンダー覗き込んでる三か月後の


春愁を俳句でいじめてやりたくて考えてもみる客の奇特さ


赦したい赦されたいと ....
わたパチが弾けるみたいに歯が抜けていった夢でも見てるんでしょう



ポエトリィ。それは真夏の横恋慕。彼は凄腕歯科技工技師



感情に色が見えるの。おこるは青。わらうも青。これは心の ....
コンクリート塀で爪を削ったら香ばしいかも春の日和に


春の雨青いペディキュア塗ったのに取りだす長靴の中には蜘蛛


風船のゆくえを見ていた昼下がり友の顔が思いだせない


東 ....
雨の日の公園で誰も遊ばない紫陽花だけが生き生きと咲く

届かない想いは重い石のよう水に浮かべても沈むばかり

大好きな夏の砂浜活気ある不可能なこと見当たらない

簡単に作れ美味しい料理ある ....
呑んで寝て



頭痛くて




起きて又





バッサリン噛み









無理九里眠る




 ....
魂のいくどもかよふ天空はみずの音さへ彼方にひびゐて


坂道に桃の花咲く 初恋の悲しき予感はじめて抱く日に


美しき名前のごときやさしさでちひさき庭にも雪は降りけり


 ....
人間の別の名前を鬼といういま笑っているあなたのことだ ねえ父さんもう疲れたよいつまでも居たくはないよこの人の世に ナツメ球一っつほしい暗闇に灯って護れ哀れな部屋を てづくりでゆめをうたって現実の個を視たくない観られてはいても サントリーホールP席最後列真ん真ん中で『運命』を聴く 目を病んで初めてわかるいまわたし秋に行きたい銀杏が見たい コンピュータルームの生徒 0と1 ATGC、パソコンの中
まだ流れ体液運ぶ窓の外まで融解し青の余白に
島々の内耳捲れるスカートに散った銃声 終わりの合図
短冊に世界平和の願い書くキラキラとした光になった

雨の音ピアノの音が重なって梅雨空の地味な雰囲気を消す

清らかな川にしかいない蛍たち子供の頃の光景を見る

青い空真っ青な海自由呼ぶ夏の ....
官邸は四十七人死すといい
忠臣蔵かと苦笑いし日


ハリコフのリクビダートル記念碑に
落ち葉のごとく花つもるらむ


石棺の中で眠りし夢ののち
チェルノブイリよ何を語るや
もう死にたいつらい呟くトークみて相槌充電スポットさがす


コンセント空かず咄嗟に御手洗3パーセント入れエコメロディ


聞き流すだけの返信中味なし裏では必死電源確保


五軒目 ....
自由の日たずねたずねて二十歳の日迎えて視得た手遅れの傷


ふるさとは広尾のベッドのほかになし実家と信じた門は開かず


日が落ちる前にわかるのあたしにはあしたの雨があさっての雨が

 ....
塩水をときおり吐いてみたりする夜に閉じてる眼は二枚貝

塩辛いこの世を生きて行く{ルビ眼=まなこ}せめてゴーグル装着させて

全力で見てくる犬の眼ぢからはやさしく射抜くチョコレート製

目 ....
短歌
タイトル 投稿者 Point 日付
雑詠五首カポ017/3/23 2:17
素直夏川ゆう017/3/21 5:27
晴れた空の色のことを青と名付けたあっくん017/3/20 11:31
らむ蛾兆ボルカ2*17/3/19 17:28
胃袋奇譚深水遊脚017/3/18 22:13
異空間夏川ゆう017/3/14 5:34
鉢植えじゃかわいそうだけどこの町のどこに自由な土があるだろうカポ317/3/12 7:31
水漬く想い高原漣017/3/11 17:32
「真珠の希い」 七首カポ1+*17/3/8 17:46
転校夏川ゆう117/3/7 5:27
あっ!あっくん1*17/3/5 18:01
ゴキブリホイホイみたいなかたちのさわ田マヨネ217/3/4 21:46
「春愁」 五首カポ117/3/2 18:20
重厚な世界を軽薄にうたえピッピ417/3/2 13:36
春だから五つの短歌印あかり8*17/2/28 16:35
料理夏川ゆう117/2/28 5:13
七日月の夜の唄イッパイアッ...117/2/26 22:08
二月二十六日青色銀河団1+17/2/26 18:57
あなたへ 2017.02.25[group]カポ117/2/25 21:13
ねえ父さん 2017.02.25[group]1*17/2/25 20:50
お祈り 2017.02.25[group]217/2/25 20:38
解 2017.02.24[group]117/2/24 21:08
旋毛 2017.02.24[group]117/2/24 20:39
ゆめ 2017.02.24[group]117/2/24 20:24
無題幼女ロボット217/2/24 8:43
青い空夏川ゆう217/2/22 12:11
チェルノブイリに蛾兆ボルカ1+*17/2/20 0:15
充電姫深水遊脚4*17/2/19 15:03
「蒼い旗」 一〇首カポ4*17/2/19 14:00
まな子そらの珊瑚8*17/2/17 10:47

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【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
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