息に揺らぐ火のなかから
手をつなぐ手は現れて
熱から蝶を持ち上げて
小さな火傷を増してゆく


ひかり 涙 ひかり 涙
好きなものを嫌いになる
内と外 ひとりのひと ....
降り注いだ星の光を
水を張ったバケツに受け
右に三回かき回すと
夢は生まれてくる

息をする音もしない程
静かに更ける夜
暗闇に幾らかの
孤独な魂達が集う

死にたかったし
傷付けただろう
それ ....
かえるかえる明日にかえる
昨日にかえる君にかえる
夜にかえる夢にかえる
朝にかえるうつつにかえる
会社にかえる我にかえる

たましいが抜けてしまって
かえってこいよってもう
かえってこ ....
麗しき若葉かな火を噴いて
あの人は自分で醜いと思っている鼻と口を両手で多い
まっすぐな目で私を見て、
俺と本当に一緒になりたい?
と訊いてきた。
私は、鼻と口を覆っているのは鼻水が出ているか ....
何故パンダをもてはやすのか?
それは見た目が良いからだ

単に黒かったり
白かったりするだけでは
山菜採りのジジイやババアの
頭に噛みついた程度のことで
射殺されたりしてしまう

従 ....
心の青空に白い凧をあげる

降伏だっていい

こんなに気持ちのいい降伏なら

すべてを捨ててしまおう

ぼくには小さな歌があるし

きみにも教えてあげるよ

今日は今日の空 ....
俺前後の年代の夫婦率が高かった

桑田佳祐のコンサート

ダメもとで申し込んだら当たった

一人エントリーが競争を回避したのかも

京セラドームはひとひとひと

開演まであと20分 ....
心の熱量の限界を超え
心の熱量の限界を超えて

願わくば叙情という言葉がその呪縛をといて
大空に飛翔せんことを

大空を貫くのは青
ただ青のみ

青はどこまで
どこまで行くのだろう ....
嘘をついてできた大きなシミを
かくしたくて笑う
正しいことってなんですか
わからないから笑う
みんなと一緒で間違いない
そう教えられそうになる
違うって言うのって
勇気がいるから大人だっ ....
私のパソコンは古いので
文字の変換が遅すぎる
待つ間に私の心は
すばやく変わるからおいつかない
消しても直してもおいつかない

あなたの敵はあなたの前で
姿を隠して噂する
あなたの事を ....
暴言撒き散らし
御用聞きにマイル
返す刀はヒロポン
若年性の対応

持ちつ持たれつの関係で
サディスティックな創造
装い新たにする 遺憾 サンタ もう時間
北朝鮮せよ まだにせよ え  ....
 
ピアノの音で
起きて
脳は疲れていた。
平たさ

中を歩いていった。
決して落ちたりせず
歩いていった。
外は
想像より
寒かった。
さびしさは
それよりきて
肩を叩 ....
聖夜のセイント ニコラウスは、

嫌なものなら、決められていることに逆らう。

のぞむまえの混沌たる生命の萌芽の頃、

ふたりの喜びに迎え入れられて、

躍動する未来は明るく、希望を ....
朝日きらめいて
四方八方から歌声が響く
よろこびの歌
高らかに歌え
かなしみよりも強く
いつなんどき
人びとが
その底なしの沼に
落ち込むとも限らないのだから
人よ
さんさんと照り ....
暖房として使っても

クーラーと呼ぶんだろうか
履いていく靴が
一足しかなければ
何も迷うことはない
夜が
しん、と
白い
息が
煙草を
埋葬し
ついに
辞めて
芽吹く
俺は
泣かない
牛乳が
明日の朝
世界中に
無くても。
冬を
詰めて
膨らんだ
情報の
出口が ....
憂愁に胡座をかき
足りない音を山に送る
気長な木たちと鳩を語り
半袖を火の儚さで包む
しりとりを水煮にし
人の通り道に投げ
野菜をどこかで家庭的にする
川に川の長さを尋ねると
初めから ....
海に浮かぶ
緑色のぷにぷにした
ゼリーみないな物体
ながめながら

さっき黒い人にもらった
苦すぎるコーヒー
ちびちび飲んだりして
物思いにふける

ただようぷにぷに
さみしそう ....
くだらない時代
くだらない時代
くだらない時代
俺はまるで死体
だけど君を思う時
だけど君を思う時
だから君を思う時
この時は時代に負けない
この時は時代に負けない
この時を君と過ご ....
街角 クリスマスソング
街角 クリスマスソング

口ずさんでいるかい?
ほほえんでいるかい?

夜には僕が飛んでくよ
夜には僕が飛んでくよ

街角 クリスマスソング
街角 クリスマ ....
拓けた夢の街にある
痩せこけた塔の頂上で
待ち続ける想像を
どこにもいけないチケットと一緒に配ってる

風が吹くような場所なら
どこでももう一緒だよ
嘘みたいな寝言を
ずっとずっと ....
十二月の本を静かにひらく
革表紙を少し湿らせて
窓の外には雨が降っている
雫が滴り落ちる またひとつずつ
わたしの頬にこぼれた涙 どこかで流したはずの涙
向こう側にすこしずつ落ちて
波紋を ....
君と一緒に夜空を見上げる
まだまだ青い地球を照らす、白い宝石のような光たち
証明する必要もないくらい、世界は美しい
誰もがきっとその笑い方を知っている
今日、君に会うことができて、
明るい夜 ....
私をヘンテコと言う人は
変えることを恐れているのだろう

私をポンコツと言う人は
ぶつけるほどの信念がないのだろう

私をイタイヤツと言う人は
腫れあがるほどの情熱がないのだろう

 ....
天に向けた糸電話に
天国の扉を
ちからわざでこじ開け
糸のような月を
送り込もうとする企みがある

ケイワイプロジェクトと
青空には書いてあるが
信じられない下手な
魚が泳いでいるよ ....
もし
孤独に閉じ込められてしまったら
何とか脱出する方法として
異性を愛したり
友達を求めたりしなければ
ならない

だけど
愛は見えないし
友達は他に友達をつくり
そっちを優先す ....
ベルベットの下には
死体からこぼれ落ちる
血液のような
ぬるりとした感触があり
流れている音楽には温度がない
倒れる時のことを思いながら
ステップを踏むバレリーナ
人生は、 ....
「死にたい」とか
「泣きたい」とか
「消えてしまいたい」とか

いつも思っていたころは
そんなに辛くもなく
本当に何もかも諦めていたから
平気だったのに

今はなんでだろう
そうい ....
幸福はひとが運んでくるものだ

裏切ることの出来ないひとを何人持っているか

それが幸福の指標なのだとおもう


巡礼の合唱を聴きながらそんなことをおもう

忘年会の夜

オリオ ....
自由詩
タイトル 投稿者 Point 日付
宙とひとり Ⅱ木立 悟017/12/18 23:56
越冬ネン017/12/18 23:21
孵る仲程017/12/18 22:09
偽乙女夜に吠える三...017/12/18 20:20
パンダ人間花形新次117/12/18 19:01
降伏sailor117/12/18 15:19
がらくたライブ吉岡ペペロ217/12/18 13:18
限界を超えて渡辺亘017/12/18 9:59
ためらうあし朧月017/12/18 9:26
七人の敵の中で017/12/18 9:12
20171218_work0000@poetryHell ふ...017/12/18 8:38
#25詩徒(しと)017/12/18 8:12
聖夜の鐘秋葉竹117/12/18 0:28
世界は虹色の粒でできている志水圭117/12/17 21:14
クーラーホカチャン1*17/12/17 20:39
選択の苦悩117/12/17 20:25
#24詩徒(しと)217/12/17 18:51
憂愁 川陽向、117/12/17 17:38
ぷにぷに赤依研児117/12/17 16:57
タイムスリップ菅井亮017/12/17 16:56
クリスマスソング017/12/17 16:53
ドローゲームの知らせは街のあらゆる場所で竜門勇気117/12/17 11:58
十二月の本[group]石瀬琳々2*17/12/17 10:23
明るい夜水宮うみ017/12/17 9:20
ヘンテコポンコツイタイヤツイオン017/12/17 9:18
天を欺くプロジェクト秋葉竹117/12/17 8:28
孤独こたきひろし1+17/12/17 8:18
あしもとの小石を拾い上げることホロウ・シカ...117/12/17 6:56
単純ハバネロバン...017/12/17 1:17
忘年会の夜吉岡ペペロ217/12/17 0:41

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