最後の最後に


 ....


ジーパンに


ジャージの君を




姫として

傅くために


 ....

十匹めの
熊を抱いて眠る
波寄せて ひいていく
ながい一瞬に

あらゆるものを天秤にか ....
こツン、と
硝子戸がたたかれ
暗い部屋で生き返る
耳鳴りがしていた
からの一輪挿しは
から ....
平成最後のなんとかに

みんな全ての瞬間が 人生最後の瞬間だと

忘れちゃったのかなぁ
イエスよ

来てください

憐れんでください

助けてください

弱く愚かで罪深いわ ....
てんてこ舞いながらも楽しくやっております

うがい手洗いふくみ笑い

揚げ物をあげて落とす勢 ....

 風の向きが変わってきました

 感じる温度も変わってきました

 香りも変わってきまし ....
君と僕の見つめる方向が違っても
立っているポジションが違っても
もしかしたらいつかは同じ風景を見 ....
命には限りがあるのです
タマネギ伯爵が言います
それを知ってほしいから
我々は皆を泣かすのだと ....
両耳にさしたイヤフォンで今
世界を閉じて音楽を浴びる

君は一人じゃないと歌えるのは
その人 ....
天使だって、
死ぬんだ、って。

それは、
凍りついた川の岸辺に
天使の肉体がたどり着いて ....
たとえ愛情の持ち合わせがすっからかんでも
財布に現金とカードが入っていれば
ウキウキ気分
それ ....
生まれ落ちたらおっ死ぬまで

食べて寝て泣いて
学校行って遊んで
学んだりサボったり
好き ....
誰かが誰かを呼んでいる
しきりに名前を呼んでいる
しかし
その声は辺りの喧騒にかき消されて
 ....
古ぼけたオルゴール
今じゃどんな音楽を奏でていたのか
誰も知らない

時代に取り残されて
 ....



もう夜にも飽きたよ。って髪を切りながら
本当はこういうふうに使いたかった体、水槽の金魚 ....
夜に想う
食べ物を想う 何を食べようか
酒を想う 何を飲もうか
酔いを想う 何の酔いか

 ....
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2018年11月14日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
今日も生きてヤマザキパンのパンとか食ってるTAT自由詩018-11-14 23:28
ジーパンにジャージの短歌018-11-14 23:16
熊を抱いて眠るはるな自由詩13+18-11-14 21:59
耳鳴りの羽音帆場蔵人自由詩4*18-11-14 20:30
平成最後の小卒自由詩218-11-14 19:49
祈りあおいみつる自由詩1*18-11-14 17:51
楽しくやっております水宮うみ川柳2*18-11-14 17:46
風の香り佐白光自由詩3*18-11-14 17:43
ただよふ文字綴り屋 ...自由詩1*18-11-14 15:52
リキッドマジックブルース瀬戸...自由詩4*18-11-14 12:47
チェリーミナト 螢自由詩218-11-14 8:22
少女は、荒野をめざす(風塵《改》)秋葉竹自由詩1018-11-14 7:58
支離滅裂な感情を抱いてこたきひろし自由詩218-11-14 7:56
暇人小卒自由詩218-11-14 7:33
誰かが誰かを呼んでいるこたきひろし自由詩318-11-14 6:43
昔は良かった卯月とわ子自由詩518-11-14 4:44
コンビニはるな自由詩218-11-14 2:48
夜に想う小卒自由詩318-11-14 2:42
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