晴れた日の鎌倉は
緑の木々の間に立つ
お墓さえ
明るく見える

あの日、体を脱いだ君は
 ....
この部屋の窓外に
まっすぐ上りゆく
街路樹の坂が見える

いつか旅した函館の風景
のようで ....
発せられた状況を
無視して
言葉を捉えると
とんでもない間違いを犯す
例えば
ボクシングの ....


流れ星、眺めながら、祈れれば、
たったひとつの願い事も叶うかもしれない。

喋らな ....
白樺からか
ハンノキムシ
熱で磨いた色味して
降って来た
フロントガラスの向こう
鈍い光を ....
山口容疑者、じゃない
元メンバーも潔く
ジャニーにやれと言われたが
拒否出来なかった自分が悪い ....
制服のスカートが燃やされて
プリーツを失くした黒い籠に
君という青い鳥が止まった

灰色の煙 ....
20歳だというのに
じつに立派な態度であった
「過ちて改めざる、これを過ちという」
という論語 ....
カーテンを開けない部屋に日は差さない
胎児の姿勢で眠る背の突起を数えている
資源ごみの日の窓辺で ....
雨は降りやまない
けれど
雨音は音符に変換されていくから
赤子も子燕もやすらかに眠る

雷 ....
本当の事は何も分からないさ
そして
どうでもいいけど
もう詩人なんていらないよ
詩人は飽和状 ....
千年の未来と過去に咲く花を
摘み取ってはこれない

地球の歴史と時代に降る雨は
時間を混沌と ....
{引用=たくさんの本棚に囲まれた部屋に
一つのテーブルと 一脚の椅子
灰皿には薬の抜け殻と オー ....



異教徒なんて言わないで

僕たちは約束されたはずの兄弟

孤独感を追い払え!
 ....
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2018年5月23日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
鎌倉日和服部 剛自由詩718-5-23 23:59
坂道の風景自由詩318-5-23 23:33
いっぱいの馬鹿花形新次自由詩018-5-23 22:24
反省しない、野獣秋葉竹自由詩118-5-23 21:28
光沢ただのみきや自由詩3*18-5-23 20:50
悪いのはジャニーだ花形新次自由詩118-5-23 19:05
未来記念日ミナト 螢自由詩218-5-23 16:19
悪質タックル記者会見ホカチャン自由詩4*18-5-23 16:00
朝食と光/即興ゴルコンダ(仮)投稿こうだたけみ自由詩1*18-5-23 14:12
架空の街そらの珊瑚自由詩11*18-5-23 10:06
詩人はいらねえこたきひろし自由詩118-5-23 8:21
時代自由詩118-5-23 6:57
コト、たりない為平 澪自由詩1018-5-23 4:51
リアル暁い夕日自由詩6*18-5-23 2:38

加筆訂正:
光沢/ただのみきや[22:57]
数文字訂正。
14rows, 1.03sec.