車窓。うつりこむ向こう側。
透き通った淡い光は流れている。
空の輝いてしまう星空が流れる ....
波打ち際に僕は佇んだ

俺の口元はオヤジのそれであった

おまいら、馬鹿みたいに、、、

 ....
もう一年が経ちますね
文通の始まりの季節が
花水木の頃でしたから

一日たった三行の文通を
 ....
天は雲から雨を紡ぐ
恵み災い七重八重
おぼろ単衣に織り上げて

 過ぎ去る盛り嘆いてか
  ....
まウちメあアわワせセ
おオとトとトいイのノ
じジゆユうウにノじイ
もハよキりチえガきエ
まリ ....

真夏は
シャーベットが
ありがたかった

ザクザクの路面で
そんな日々を
思い出す
 ....
俺達小農は機械貧乏さ
狭い田んぼに大型機械が
窮屈そうな顔して動き回る
鳥獣対策の柵の中を
 ....
あれくらいしないと勝てないのさ!
俺達や勝つことが至上命令なのさ!
勝てば官軍負ければ賊軍
結 ....
一点の曇りない空から 一点の落下物
一羽の鳥が著しく体調を崩して飛ぶ力をなくした
深い河の水面は ....
溶けそうなキスしたら
逢えなかった時のモヤモヤが
完全になくなった

あなたは魔法使いだね
 ....
唇が羽ばたいて美しい言葉を吐くとき
肺が搾る情熱の{ルビ泡=あぶく}は音をかき鳴らす
心臓の歯車 ....



星の光が時を教えてくれる。

まだ1週間もたたないから
山頂から見た星をお ....
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2018年5月19日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
円心分離おっぱでちゅ...自由詩2*18-5-19 22:42
缶コーヒーふじりゅう自由詩118-5-19 22:11
ハナミズキしょだまさし自由詩6*18-5-19 19:38
五月の桜ただのみきや自由詩6*18-5-19 19:18
アルペジオ、ぼくらが奏でるコードの旅/即興ゴルコンダ(仮)投稿こうだたけみ自由詩0*18-5-19 15:54
忘れて藤鈴呼自由詩1*18-5-19 11:28
機械貧乏ホカチャン自由詩018-5-19 10:20
違法タックル自由詩018-5-19 9:12
行き当たりばったりこたきひろし自由詩118-5-19 7:01
キスは甘い夏川ゆう自由詩418-5-19 5:13
羽撃く唇ハァモニィベ...自由詩2*18-5-19 2:57
みあげれば星、みおろせば街灯り。秋葉竹自由詩418-5-19 1:20
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