針ひとつ氷の辺に立ちつくす



夕暮れに黒の交わる底翳かな


 ....

ぼんやりと希望の光が眩しくて
何度か眼を逸らしたので
まるで世界が悪夢のようで。
 ....
雨粒の一つ一つが水の惑星として多くの生命を宿している
ちょうど今日のような日に
水は忍び寄る 音 ....

 あなたの居場所はありますか

 目覚めた時 居場所は正しいですか

 出かけるまでの居 ....
人口はどんどん減っていくのに
コンビニとコインランドリーは
増えていく
家族が多いと洗濯も大変 ....
よく見ればわかるように正常

この世は意外とまともな人が多い

俺がエレクト お前の奴隷
 ....
制作進行は死なない。
制作進行は死なない。

徹夜明け
仮眠を取る前に先輩が一言。
「素材 ....
まぶしいのは
ずっと目を閉じていたから
そこは優しい闇に似た架空世界で
行こうとさえ思えば深海 ....


口角を上げると
今がたとえ 悲しい瞬間であっても
脳が 楽しかった時の気分を思い出してく ....
道ばたに咲いていたのかも知れなかった
ずっとずっとずっと前から
細くて狭い道は車一台が通るのがや ....
昨日今日
雨 以外空から降るものはない
雨の嫌な匂いが
眼から耳から口から 体中の皮膚から容赦 ....
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2018年5月9日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
冬と喪心木立 悟俳句318-5-9 23:43
至純の。秋葉竹自由詩218-5-9 22:30
完全体のためのプロトただのみきや自由詩5*18-5-9 19:49
居場所佐白光自由詩3*18-5-9 17:05
コインランドリーホカチャン自由詩118-5-9 16:56
20180509_work0000@poetryNaúl自由詩118-5-9 16:40
制作進行行進曲PART2梓ゆい自由詩2*18-5-9 12:09
燕よそらの珊瑚自由詩1518-5-9 10:12
笑いジワ藤鈴呼自由詩1*18-5-9 9:03
花はこたきひろし自由詩318-5-9 7:58
自由詩218-5-9 7:08
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