打ち寄せる波と引き返す波が交互に繰り返す 永遠
それはまるで時を刻む時計のようだ
大自然の時計の ....
やっと痒みが取れてきた
この前できた靴ずれ

このサンダル履いたらいけないって
分かってたけ ....





タイトルには意味も意図も別に無い







アヴィーチーが死 ....

突風で
崩れる身体を抱きしめて
貴女は信じる 泣いてもいいのに




 ....
盃から溢れる涙のよう
漲る色香をその身に収め切れず
こぼした花弁 拾って風は 囁くほどの足取りで ....
最近話題のハラスメントの中で
特に注目なのは
ババアによるハラスメント
いわゆるババハラだ
 ....
どこからやってきたのか私は

何度洗ったか分からない
すっかり芯のなくなった衣服を着て
暑さ ....
二歳の子どもを
母親が五階のベランダから
投げ落として殺した
神様に
途中で子どもを
受け ....
黒雲 消えて
 春かぜ にじむ
  庭木の 若葉が 
眼くそを なぞって ゆれている
そうし ....
  乾いて
  ひび割れていた
  土の上に
  種子の上に

待っていた
待っていた
 ....
お化けの仕業なんかない

踊ろう

まじないなんて効かない

どの道いこうが

問題 ....

温もりを下さい
体内に流れる血を感じたくて
赤ワインを空ける
表面張力の隙間から
記憶達 ....


鉱石のカタチに眠りを刻んだ空と空を
葉桜の枝が、受けとめる

おぼつかない片手で
時 ....
愛しい人は どこの空の下でいったい何をしてるだろう
私はそれを知ることが出来ないのはなぜ

愛 ....
町に出る
屋根の赤い銀の車で
赤子が泣く
屋根の黒い黄色い車に

 ごま塩頭が足を組んで
 ....
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2018年5月2日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
永遠にこたきひろし自由詩118-5-2 23:52
お気に入りの赤いサンダル坂本瞳子自由詩018-5-2 23:18
@mickよっしーの泣いてたまるかTAT自由詩018-5-2 22:53
泣いてもいいのに秋葉竹自由詩218-5-2 22:12
桜と白樺ただのみきや自由詩10*18-5-2 19:45
ババハラ花形新次自由詩018-5-2 18:15
夏は帰途に就く渚鳥自由詩3*18-5-2 17:10
子殺しホカチャン自由詩118-5-2 16:34
 黒 雲 消えて信天翁自由詩118-5-2 12:00
蘇る用水路北村 守通自由詩218-5-2 10:41
踊ろうペペロ自由詩118-5-2 10:20
コルクのときめき藤鈴呼自由詩1*18-5-2 9:41
さいわいなひ渚鳥自由詩3*18-5-2 9:35
愛しい人はこたきひろし自由詩018-5-2 5:49
初夏オイタル自由詩318-5-2 5:47

加筆訂正:
泣いてもいいのに/秋葉竹[22:16]
過去作『あなたのいないせかいはいやだ』改訂版です。
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