僕は冬が好き
すきな服を好きなだけ着れる
厚着の着ぶくれの薄汚い男であれる時間を大事にしたい ....
かっグぅんくる

かっグぅんくる

かっと指上げ右手首だらあん

グぅんと下腹しぼれば肩 ....

水色が
ながれてあおくなり
思い出を思い出していた
あなたのひたいを
光がとおり すぎて ....
“クソじじぃ!ありがとう!”


勇気を振り絞って
席を立ち目の前に立つ
老人男性に席を譲 ....
生きていることが 
当たり前のことではないと気付いて
背筋が寒くなる
命のやり取りを
あまり ....
夜に魔界が溶け込んでいる
斜めになろうよ砂場くん
三は通りすぎる風を整えながら
腕よりも足 点 ....
走る唇
音を捨てよう
風に苛まれて息を殺す

喜びが身体に浸透する
だんだんだんだん
 ....






床の瞳
傷の瞳
階段の球
水の震え



櫛の先が
標に刺さ ....





ひとつには多く
ふたつにはさみしい
径の亀裂に貼られた紙が
雨水に圧され  ....







夢の切断面を
あまりじろじろ視ないことです
暗い朝を浴びすぎるのと同 ....
俺は揺れにユレテイル
けれど
皆がゆるゆる笑ってクレレバ
ウクレレくらい軽く弾き
歌の一つで ....
生命に憑かれているというべけれ 湿原にずぶずぶと、足首

人食う、人の、目の、白、光、血を流し、 ....

詩を書きたい。
はじまりを告げる詩を書きたい。
安心を与える詩を書きたい。
温もりのある詩 ....
暗く淀む沼があって、
底のない沼があって、
死体でそれを埋めたてて、
若者達の死体で埋めたてて ....
あたしがまだ二十代のころ

三十代のひとなんておっさんだった

えふさんもえぬさんもわいさん ....
自殺したがっている人たちは
死をどう考えているのだろうか
死ねば楽になると考えているのだろうか
 ....
転がってゆく糸
穴に乗る洞窟
すきまで遊ぶ看板
光の形をした象

喜びで救うことは
そこ ....
階段を上り切るともう
下りの螺旋階段
今度はどんな命を戴くのだろう けれど
ほんとうは ほんと ....

 変身願望

 満足させてくれる

 銀の校章真っすぐに

 坊主頭に髪の毛がわり
 ....
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2017年11月5日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
例えば、君もだ竜門勇気自由詩3*17-11-5 23:40
かっグぅんくる吉岡ペペロ自由詩417-11-5 23:34
とってはるな自由詩517-11-5 22:19
クソじじぃ!しょだまさし自由詩217-11-5 21:16
生きる、それは奇跡無限上昇のカ...自由詩217-11-5 21:02
よく眺めてる歌鳥草moote自由詩117-11-5 20:58
砂場の少年誰?自由詩117-11-5 20:48
かたち くぼみ木立 悟自由詩417-11-5 20:42
ノート(54Y.11・5)自由詩317-11-5 20:41
ノート(54Y.10・27)自由詩317-11-5 20:40
ウクレレ速興詩ひだかたけし自由詩617-11-5 19:52
蟲動 より沼谷香澄短歌117-11-5 19:37
詩を書きたい水宮うみ自由詩2*17-11-5 17:15
埋めたてて渡辺八畳@祝...自由詩517-11-5 16:50
フレンド吉岡ペペロ自由詩317-11-5 12:17
ホカチャン自由詩017-11-5 10:53
自我と黒moote自由詩117-11-5 8:41
敗荷もっぷ自由詩417-11-5 3:36
帽子佐白光自由詩017-11-5 2:07
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