はじめて新橋の飲み屋で、あなたと
互いの盃を交わした夜の語らいに
いくつもの言葉の夢がありました ....




われはうみのこわかめのこ
わかめのむすめはこんぶちゃん
れろれろれろれろどどぴぷ ....
詩を書くのは、私の内を外に折り返すため。
歩いてカロリーが消費されるのと似ている。
走る=歌う、 ....
年に二度バラを買う
六月と十月 ほんの数本ずつ
ずっと深紅のバラだったが
ここ何度かピンクだっ ....
よくあることだ

手を付けてみたはいいが 終わりそうにない
始めから気づけばよかったのだが
 ....

「蜃気楼を食べて生きている」


白昼夢 さよならはとうに終えていた
指先にかみさまを住 ....
謎のベールにつつまれながら
絶景のなかで

その役割を
終えようとしている紅葉たち


 ....
雨は地面をたたきつけ
風は山にぶちあたる
川は大暴れし
山は崩れる
住民は逃げ惑い
人家や ....
僕はリタイアしてから
ワイフに対して
「ありがとう」の言葉が増えた
しかし
「ごめんね」はま ....
ああ この静寂
私のための静けさ
何者にも邪魔されることのない
私だけの時間よ
聞こえるのは ....
流石に改心した坊主を痛めつけることは 心の無い俺でも できなかった 媚び売り 下手の libido  ....

朝は私を愛する
夜は私を憎む
光が刷毛で塗られたような
建物たちの目覚めの脇で
私は ....

あんまり赤い傷あとと、白いような傷あとがだらだら残る、道はいやな雨のあとみたいに湿ってて嫌い。っ ....

干涸びた月が夜を湛えて傾いでいる
抉れた言葉を当ててみる
わたしのからだが熱いうちに叩いて
 ....
飲み込んだ言葉で消化が不良は非行に走れる
青少年A本日はエーお日柄もエーよくってね
ってごあいさ ....
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2017年11月1日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
小名木川のほとりで服部 剛自由詩317-11-1 23:43
 われは何者? 何者でもない者j;l自由詩017-11-1 22:31
そうしようマリア・ブル...自由詩017-11-1 20:19
十月の薔薇ただのみきや自由詩10*17-11-1 19:55
drop out life life lifeえこ自由詩017-11-1 17:56
蜃気楼を食べて生きている瑠音自由詩117-11-1 13:05
紅葉の謎st自由詩017-11-1 12:54
台風ホカチャン自由詩017-11-1 11:06
リタイア夫婦自由詩217-11-1 10:46
孤独無限上昇のカ...自由詩317-11-1 10:06
20171101_work0000@poetryNaúl自由詩017-11-1 8:35
朝は私を葉leaf自由詩017-11-1 4:00
ニジのことはるな散文(批評...117-11-1 2:47
十月自由詩217-11-1 2:19
魚肉ソーセージは飼育係のゴトウさんが/即興ゴルコンダ(仮)時間外こうだたけみ自由詩0*17-11-1 0:38
15rows, 1.02sec.