性別おとこに生まれていたらと熱心にお祈りしていた頃があった
いつでも家から逃げ出してホームレスにな ....
雨降りの後で雲が多い空を見上げて

隙間から見える月を探してる

今日の月は7月の新月で
 ....




雨のような風の音が
低い高さを走りまわる
電気と電気の話し声が
誰も居ない径を ....
僕は地球の人になる
道路標識をよく見て
交通ルールはしっかり守る
ご贔屓のチームがあって
試 ....
さざめいている
ざわめいている
どよめいている

私の頭のなかで
  何かが、

輝い ....
まるで出血かのように
両耳から桜が吹き出して
耳の軟骨との摩擦音をたてながら
桃色の花びらは足 ....
…ない
…がない
意味がない

よるをゆく
鈍行の窓からみた
うずくまる家々の
ふるぼ ....
親子丼ほど
残酷なごちそうはないと
親になって思った
親父もそんなふうに思って
この食堂で食 ....
友達の友達の話は
達人の話しばかりである

人生にはスパイスが必要だから
カメラに収めた一枚の空
インスタ映えするように整えて
よそ行きの言葉を少し添えて

誰かの反 ....
寝床に横たわると
せせらぎが聞こえてくる

母の家は川に近いが
夜は窓も閉めているし
国道 ....
○国会閉会中審査
首相カケに出る

○大臣の痴呆化?
「記憶にございません」
「認識してま ....
新しい土地での新しい仕事も二年目となった。仕事の要領や手順もわかってきて、日々充実しているはずだった .... 空から夏がやって来て パワー全開の太陽が燃える
海も山も川も街も  汗でクタクタの人の群れ

 ....
花が咲いているよ、うわあきれいだねえ、という音声を
私はのせて何メートルか、波うって、波はそこで消 ....
ノックを並べる
ていねいにていねいに並べる

ここにドアはない
どこにも行かないからと
誰 ....
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2017年7月23日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
走るあたし/歩くおとこもっぷ自由詩517-7-23 23:02
7月の新月佐藤 光自由詩117-7-23 20:44
辺 端 淵木立 悟自由詩117-7-23 16:20
地球の人やまうちあつ...自由詩117-7-23 16:18
耳鳴り〇いじょうひだかたけし自由詩317-7-23 15:00
桜散る渡辺八畳@祝...自由詩017-7-23 14:49
 そんな日々 「ま」の字自由詩017-7-23 13:03
親子丼イオン自由詩2*17-7-23 12:41
友達の友達はみな達人だ自由詩017-7-23 12:41
渇きの連鎖ミナト 螢自由詩217-7-23 10:47
せせらぎLucy自由詩17*17-7-23 8:58
独り言集21ホカチャン自由詩017-7-23 8:46
怒涛葉leaf自由詩117-7-23 5:22
太陽への請求書st自由詩117-7-23 3:48
ありがとう斎藤秀雄自由詩117-7-23 1:56
my dearひさし自由詩117-7-23 0:55
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