( 自分はねえ
ひと味ちがうんですよ )
が 会話の節々に
まき散らかされた
終 ....

理想と現実が重なって

閉じたアサリになった
あおくて深い
あおくて深い

海の底で二人ぼっち

黒い気持ちを吐き出そうとしたら
あわ ....
○北朝鮮制裁「圧力強化」

○首相の「丁寧に説明してまいります」

○官房長官の「問題ありま ....




冬が冬を抱くかたちから
噴き出るように羽は生まれ
冷えるばかりのけだものの声
 ....
人魚姫対岸をみて泣いている男女二つの影の七夕


地球では雨が降っても宙は晴れ人魚の想いとうら ....
おかえりって名前の作家がいるんだけど
Twitterのアカウントはokaimhomeで
ただいま ....
アイデアも技巧も尽き果てた
頭に絡みつくある思考回路
そいつがおれのペンを折る
何を書けばいい ....
この手紙はアル中患者の僕から
看護婦のあなたにあてたものです
手紙に宛名は書けません
送り主の ....
 さくら色の雪が降っていく。
 うす水色の空を埋め尽くすかのように、絶え間なく降っていく。
 ラ ....
「市役所に出すから押してください」
と業者に言われ
しっかり読まないうちに
押してしまった!
 ....
室外機の音だけが無機質に繰り返される朝

朝焼けが美しいと感じる私の心は美しいか?

時計の ....
一輪の花火が咲いた

私はナミダ流し

あの花火になりたいと独り言ちた

火薬とともに大 ....
七夕



風鈴
機械的に進む日常
断片的な夢の気配

モノクロの夢の中に沈み込み
錆びついた思い出をつかみ取 ....
静寂は海

途方に暮れた作曲家が
ペンを投げだし
付く吐息

白紙の五線譜を
群れ成す ....
自転車を漕ぎ忘れゆく日常の都会の暮らし軽井沢にて


手折ってはいけない花を手折ってるこどもを ....
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2017年7月7日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
うんこもり自由詩017-7-7 23:30
あんた自由詩1*17-7-7 23:05
海底。泡と。泡。倉科 然自由詩017-7-7 19:35
聞き飽きた言葉ホカチャン自由詩017-7-7 16:20
ひとつ 描く木立 悟自由詩217-7-7 15:42
「もう一つの七夕伝説」 三首もっぷ短歌217-7-7 15:03
お湯が沸いたよ/即興ゴルコンダ(仮)投票対象外こうだたけみ自由詩1*17-7-7 14:42
どん底でペンを取ると...宇津田詩能自由詩017-7-7 12:10
看護婦のあなたへ自由詩017-7-7 12:07
GRADUATION草野大悟2自由詩117-7-7 9:55
押印ホカチャン自由詩017-7-7 9:11
無機質な心不思議な色の...自由詩017-7-7 5:19
倉科 然自由詩017-7-7 4:16
平成29年7月7日(金)みじんこ自由詩017-7-7 2:40
手遅れ倉科 然自由詩117-7-7 1:17
五線譜の海まーつん自由詩017-7-7 0:52
「白樺の庭」 二首もっぷ短歌117-7-7 0:20

加筆訂正:
重力/斎藤秀雄[14:16]
スペースの数を変更
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