死蝋化した骸を思わせる粘ついた月と鋲のような星々が食い込んだタールみたいな黒が
呪詛のようなリ ....
はい、と返事をせず
あい、と返事をする
言葉に力を入れない
あなたに呼ばれるときは
もたれか ....
美しき季節に

身も心も癒されてゆく日々

若葉は風になびき

わたしは

頬に風を ....
かなしいね鴉
めっきり減ったねおまえたち
よそに楽園みつけたか
そこは、 優しいか

かな ....
まだ学生の雰囲気のただよう孫のような看護婦が
「今から下の毛をそらせてください」
と平気な顔で言 ....
風光る

目に染む景色

こころ燃ゆ




アダムとイブは

神のように

みえるようになった

そして

古代人は

バベ ....
紙芝居読めば子供に戻れそう純粋だった幼稚園時代

色褪せて見える真夏の終わり頃濃い二人の影重ねて ....
有象無象



哀切は温かく

歓びは儚げで

人は生きてゆく

記憶のような

時の形をゆく

 ....
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2017年5月9日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
夢を見なよ、この夜はまだ明けることはないホロウ・シカ...自由詩1*17-5-9 22:33
あい小原あき自由詩4*17-5-9 21:37
祝福の季節星丘涙自由詩3*17-5-9 17:18
風詠みもっぷ自由詩117-5-9 13:18
下の毛剃りホカチャン自由詩017-5-9 10:21
_星丘涙俳句1*17-5-9 8:37
バベルよ自由詩2*17-5-9 8:25
満喫夏川ゆう短歌017-5-9 5:27
平成29年5月9日(火)みじんこ自由詩117-5-9 0:25
時の形吉岡ペペロ自由詩4*17-5-9 0:17
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