3億8千万を
銀行から自分の車まで
一人でどうやって運んだのか
から始まって
聞けば聞くほど ....


悲しみ

大正

自由 希望に愛と夢
要らなくなった言の葉に
花束を捧げてみようか

服従 責任 妥協と死
 ....

どれだけのことを忘れたならば

わたしはソレを思い出せるのだろう

ソレに対して抱いてい ....
目の上の
花の色香に
嫉妬する
私の心
誰ぞ知るかな

何時だって 穴の先は 暗いから
抜けた瞬間に 広がるのは
青い空だと 決めていた

白い ....
海のきらめき風に乗り山に運ばれ

やわらかな反射

こすれた緑は血の薫り

五月の薫り光 ....
ふと眠くなるのを
春のせいにする

怠惰な気持ちで溢れ
意欲という言葉すら忘れ

のんべ ....
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2017年4月20日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
3億8千万円花形新次自由詩217-4-20 23:39
平成29年4月20日(木)みじんこ自由詩017-4-20 22:55
花弁松本 卓也自由詩117-4-20 22:47
知らないわたしと知ってるわたし薔薇の人自由詩217-4-20 18:41
艶桜短歌017-4-20 17:10
水際のマーメイド藤鈴呼自由詩017-4-20 12:39
五月の薫り吉岡ペペロ自由詩117-4-20 0:20
春微睡む坂本瞳子自由詩0*17-4-20 0:09

加筆訂正:
ガラパゴスの雨/ただのみきや[06:23]
最後の二行少し変更しました。
8rows, 1sec.