輪郭だけがある、かたまりには、
模様のようなものが、
刻まれていて、もうずっと動かない
胸の奥 ....
目の前にたくさん転がっていた
あたりまえの積み木を
崩してなくしました

わたしが積み上げた ....
この世とは

ぼくがまだ死んでない世界?

地球が隕石かなにかでくだけ散っても

ぼくが ....

蕾のような薔薇は
これから咲き誇る美しさを秘めているようで
ちょっと わくわくする

華 ....
自分は自称詩人ではない
何故なら「自分が詩人である」などと
未だ嘗て言ったことがないからだ

 ....
遠く君、
光の点となり
消えていく
石燈籠をぐるりと廻り
追いつけない追いつけない

生 ....


不思議と書いてみる静寂な闇
完全な無は同時に底のない落とし穴
だからだろうか
誘われる ....
ざぶんと音立てて
かわのなか
跳ね橋の底
見上げてる

気持ちのいいことなんか
気持ちが ....




表にも裏にも
鏡のついた手鏡を
ふたつの指で廻しながら
光ははじまりと終わりを ....
閑静な住宅地から幸せ音家族の愛が生き続けてる

新しい団地の隅に墓地がある階段ばかりで便利が悪い ....
ろるあるとももあるは
てをつないで
らいれるてるめるの橋を
けいてんしるさるしつつ
ろるでん ....
夜は絶え間なくやって来るこころの襞に
おとことおんなは何時もばらばらで

それは覚束ない幼児の ....


メンチカツ

黒蝶
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2017年3月21日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
物性いっと自由詩117-3-21 23:10
あたりまえの積み木AquAri...自由詩317-3-21 23:08
この世から吉岡ペペロ自由詩317-3-21 22:05
棘の角度藤鈴呼自由詩1*17-3-21 21:01
自称詩は口臭花形新次自由詩217-3-21 19:55
現智ひだかたけし自由詩317-3-21 19:01
乱太郎自由詩14*17-3-21 18:14
再サイレント竜門勇気自由詩4*17-3-21 10:49
かたち かたち木立 悟自由詩417-3-21 8:24
素直夏川ゆう短歌017-3-21 5:27
ろるあるとももある次代作吾自由詩317-3-21 1:42
梅昆布茶自由詩617-3-21 1:28
平成29年3月21日(火)みじんこ自由詩117-3-21 1:04
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