どんなに頑張って
楽しんで
欲張っても
空しい

どんなに認められ
称賛され
祝福され ....
夜、池に石を投げた人がいて
石に私の名前が書いてあったと噂した

池に波紋が広がって
 ....
高級カタログで見た望遠カメラ
小田急線で持っている人を見かけて
少しだけ羨ましかった

 ....

サヨナラを告げる隙間風
ぽろん・ぽろん 流れ落ちたのは
カラフルチョコレート

この 涙 ....
 今日(2017年2月23日)、Googleトップのアニメーションにあるように、地球と似てると推定さ .... 一日に一編の詩を作ろう
出来上がらなくてもいい
案だけで、発想だけでもいい
作ろうとする気持ち ....


そして言葉がのこる
かなしみ蹲り泣きわめいた疲労のあとに
抱きあい掴みあい崩れ別れた困憊 ....
中空に散乱する
既にある言の葉

伸びる指先すり抜け
浮遊し消える

友との親交には
 ....
漆黒の闇の中
打ち寄せるジャズと琥珀の液体に
のまれてゆく
そこからインスピレーションを得よう ....
おじさんになりかかった頃
生まれた日を猫の日にされた
猫は好きだが
ニャーと哭いて生まれたわけ ....
宇宙には壁があった

宇宙にも壁があったのだ

壁は油断していた

まさかぼくに触れられ ....
さんわとよんわのまえにはにワ
ニわとりがおりました。とみせ
かけてワニがはんぶんになって
はひ ....
本を正せば
てめえのイタさ加減が原因なのに
詫びを入れるどころか
逆切れし
「嘘をついてあな ....
おそく
お酒飲んで酔っ払う
乗り、過ごし
ここはどこだ
駅、空っぽ

歩くか

何飲 ....
腰が痛くて歩けなくなっても、
恐怖にすくんで脂汗かいても、
手が訳もなく震え続けても、
全てを ....
そらは、ひらく
青い溶岩は、どろりと溶ける
私は、見開いた目で、それを見つめる
風が囁く
鳥 ....
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こわれそうな想いをかかえて
わたしはどうしましょ ....
さんわのあひるよん わのあひるさん
わたしとおなじ にほんあし しらないふりして
おしりをふりふ ....

誰かのもんと笑って
欲しがれなくなるのは
いつも昼下がり
腹ペコから解放されて
だらつく ....
先生!

先生!

先生!
先生!
先生!


先生!!!



外積

こころ
赤い綾取り糸をからませて
星座を並べる

天から降りてくる調べに聞き入る
夜は深く清らかだ
 ....


食べたいわけではないが
星を食べる
背後に暗い夜を抱いて

まぶたがしめってうまく目 ....
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2017年2月23日
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
空しい星丘涙自由詩1*17-2-23 22:47
夜の石為平 澪自由詩317-2-23 22:30
望遠カメラ自由詩417-2-23 22:25
ふるえるチョコレート藤鈴呼自由詩017-2-23 21:44
Google 先生AB(なかほ...散文(批評...2*17-2-23 21:11
一日一詩のすすめ長崎哲也自由詩4*17-2-23 21:06
はるな自由詩317-2-23 20:54
枯れ枝星丘涙自由詩4*17-2-23 20:53
明日レタス自由詩217-2-23 20:44
さんわのあひるよんわのあひるAB(なかほ...自由詩5*17-2-23 20:35
宇宙の壁吉岡ペペロ自由詩517-2-23 19:25
さんわのあひるよんわのあひる/即興ゴルコンダ(仮)投稿こうだたけみ自由詩3*17-2-23 19:13
この世に存在しない花形新次自由詩117-2-23 19:01
ぱたふるる自由詩9*17-2-23 17:07
捧げるひだかたけし自由詩9*17-2-23 16:10
青い溶岩水菜自由詩217-2-23 15:56
こわれそうなふるる自由詩2*17-2-23 14:08
さんわのあひるよんわのあひるるるりら自由詩1*17-2-23 12:10
ねずみと火花竜門勇気自由詩1*17-2-23 11:24
孤絶の夜もっぷ自由詩1*17-2-23 4:25
平成29年2月23日(木)みじんこ自由詩117-2-23 0:49
綾取り糸星丘涙自由詩2*17-2-23 0:44
はるな自由詩017-2-23 0:03
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