[209]ワタナbシンゴ[04/12 10:22]★2
対するせめてものイマジネーションと視点を
ぼくはいつも忘れないようにしたい。
それはたとえば、現実においても、
この場で語られているイラクの問題においても
ここで議論を重ねる相手に対しても、
最大限のケアーを合わせ持っているかどうか。
自分自身が語りうることは何なのか、
自分自身が何を知っているのか、
知りうる根拠は何なのか、
その根拠とするものに対して、どれだけ慎重であるか、
それらをろ過して、最後に残った言葉だけを
自らの血肉の言葉として発していきたいと思ってます。
判断することは、非常に難しく危険なことだからこそ
自分自身の責任をとるを作業を怠りたくないのです。
そしていつも、
「世間」の言葉に立ち「世界」を見ていたいのです。
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