[718]松岡宮[2011 07/12 00:16]★3
和田慎二さんは、そんなにfanではなかったのですが、白泉社文庫「三原順傑作選70s」で、「三原順の旅路」というあとがきを書いておられ、それがとても好きな文章で、印象に残っています。
その文章での印象的なエピソードを紹介させてください。
三原順が、少女まんがスクールで、その重厚な作風ゆえになかなかデビューできなかったこと・・・
「別マ」と違う「花とゆめ」の雰囲気が良かったのか「はみだしっ子」が大ブレイクしたこと・・・
「ヒット」が作者を変えることはたしかで、あの三原順の作品から光や笑いがこぼれてきて(和田慎二が)驚いたとのこと・・・
「はみだしっ子」の後半から、重厚さが増し、ああ三
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