[115]kirsche[02/23 11:37]
■作品の評価について
奥主榮さま、ありがとうございました。
ご親切に感謝申しあげます。複眼の思考に感動させていただきました。
日ごろ「誤解の裾野は広いほどいい」としておりまして……拡散は拡散でオモシロイものがございますが複眼の思考に誘われまして、どうでしょうか、もう一つお教えいただけませんでしょうか? 好ましからざる人間性の人の作品の評価についてです。
 行乞の多くが自分が選者をしている自由律俳句結社『層雲』誌への投稿者を訪ねる旅であり彼らの家に押しかけては、しばしば爆酔してしまう山頭火。「現代の抑圧されている民衆の詩、それが川柳なんだ!」と主張し反戦川柳を作りつづけたものの《修身にない孝
[次のページ]
戻る