[173]atsuchan69[2026 03/05 05:22]★2
田中宏輔2さんの「LGBTIQの詩人たちの英詩翻訳 しょの4」
 
ボクは英語の読み書きができませんが、この詩は日本人の作品とは大きく違い、アメリカ文学的というか、国民性を反映したストレートで肉体的な表現と、社会との対比をあからさまに描く感情の爆発が印象的でした。比喩や身体描写も含め、全ての感情がそのまま語られ、口語的なリズムで一気に進むスタイルだと思いました。

映画『パターソン』に登場する詩がそうであったように、この作品も個人の感情と日常の光景を切り取りつつ、社会や他者との対比を鮮明に示しています。マーケットの喧騒や抱擁の瞬間の生々しさは、翻訳を介しても読む者の胸に直接届きます。

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