[7]佐々宝砂[2005 01/28 19:58]☆
…実によろしい(何がいいんだか)。ごく個人的な経験に基づく考えなんだけれども、歴史を好きになるために必要なのは、おべんきょーすることではなくて、歴史上に萌えキャラを発見することではないかと思うんですよね。土方歳三サマに萌えることが可能ならぱ、ダダイスト新吉くんに萌えることだって不可能ではない(かもしれない)。ま、個人の趣味の問題だけど、写真に修正がなされているという、キラキラおめめの中原中也くんに萌えるばっかりが能ではないのです。という、かなりいい加減なミーハーな視点から読むべき本ではないのですが、ミーハーに読んでもマジメに読んでも美味しくいただける現代詩史概観の本として一読をおすすめいたします。
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