[134]まきび[2006 04/29 13:03]★3
ジョン・アーヴィング氏の本はどれもおもしろいですよ。
特に『オウエンのために祈りを』が好きです。この作品は『サイモン・バーチ』という映画にもなった作品で、最後に「ああ、なるほど」と思います。
本好きの周りの人に勧めたり聞いたりした結果、どちらかというと男性が好む作品のようです。
彼の作品は、どれも底に流れているものが同じで、作者の経験したことや青春時代に感じた必ずしも良くない感情なども、フィクションの中に織り込まれているように感じます。
わざといやらしく表現しているものはないと思いますが、性描写もあるので、苦手な方は注意です(私は中学の時に読みましたが、大丈夫でした←ヲイ)
日本とずいぶ
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