[473]46U[2020 12/11 11:56]★1
食べられるものを捨てるのは冥加が悪いと承知だが、キャベツの外皮だけは無理だろうと思っていた。

が。
細かく刻んで油で炒め、味噌と砂糖をくわえておかず味噌にすればいいと知る。

砂糖の買い置きはないので、甜麺醤(中華の甘味噌)を使うことにする。
すると、油はごま油に自然と決まる。
料理酒も加えて炒り揚げた。

出来上がったキャベツ味噌は、歯ごたえの良い「飯の友」だった。
けれど、甘さが強い。
いたずらをして、仕上げに辛子をたっぷり混ぜ込んだ。
ちょっとした珍味になって満足。
今日の晩酌は、これでやる。
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