[447]深水遊脚[2010 11/22 15:51]
をゴクリンコとのみ下した。ここでお湯割りの焼酎をコピリンコと飲むと、焼酎は口に残っていた空揚げの油の上をスルスルと滑るようにして降りて行き、胃袋にフワッと着いて、そこが熱くなった。」

 オノマトペ(擬声語)の多用もそうですが、プロセスが非常に細分化されて描かれているのがわかります。刻々と変わる食べ物の歯ごたえや舌触りを見事に書き分けています。毎週毎週、この方の語彙の豊富さは本当に感心しています。いや、感心するなんてそんな冷静に読んではいません。ヨダレを流しています。
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