[847]深水遊脚[04/03 10:23]☆
ったと考えています。論戦での口調には賛否あるでしょうが。
一つの作品、一つの言葉が一人の人間を変えてしまうことがある。それら影響を受けた作品によって成り立つ作家の表現がその人の名のもとにどれだけ公平に評価できるのか。批評のひとつの役割かもしれません。盗作かそうでないかの判断は事務的なもの。事務的なものであれば公平に評価しなければならない。一方的な倫理の押し付けは中傷になってしまう。事務的なもの以上に(別の次元で)何かを語るなら、やはり先入観は一度撤廃して見なければならない。そのうえで、元作品を取り払うことで残るもの、消えるものを見極める。あとは残るものについて語ることも出来るし、消えるもの、すなわち元作品より受け継がれた何物かについて語ることも出来る。
……のかな??書いていてよく分からなくなって来た。このあたりで投降。
>>849
誤解があります。同意は求めていません。
前
次
戻る
削