[927]「ま」の字[2005 07/17 23:09]★2
の舞台である石狩
低地だから?)・・・。
「鳥はそらをとぶ魚 / 地は往かぬ / なのになぜ …」
歩きながら、思い出しながらの途切れ途切れと沈黙をはさみ、恐ろしいまでの低音、小
声。ときに、まるで憎むかのように。
なぜ涙を流したか。石狩の広漠たる低地。鳥たちの盛んな声の立つ原野で。私は憎いの
か、悲しいのか。
住宅街までもどってきてまた思う。「憎むなど、そんなカッコ悪いことできるかよ(そ
んなひまが土台ネんだよ)。だいたいが何の得になるわけでもなし」
きっと、いい一日だったのだろう。少なくとも、
印象深い日となった。
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