[22]北村 守通[2009 06/05 01:41]☆
しみたければ明日に残る形も考えなきゃぁ、といった流れなんですよ。
日本だとヘラブナ釣りなんかがその一例だったりするわけで、割と淡水魚を釣る、という世界においては特別ではなかったりするんですよね。
”食いきらぬ程、釣るべからず”の戒を守れる人はもちろんこの限りではないんですけど、入漁料のもと以上のものをどれだけ釣り上げて食費を浮かせることで得をしたのか、に酔いしれてしまう人たちもいて、こうした動きもあっていいんじゃないかな、と思ったりします。
僕自身、実際山梨の忍野八海で釣りをしてみたんですけど、(ここは釣りはオーケーだけれども、持ち帰りは×の所謂キャッチアンドリリース区間)釣り人の数もさることながら、しっかと生き抜いてきた魚達の多さにびっくりしたことがあります。(そのうちの一匹の推定50センチくらいのでっかいヤツとしばらくにらめっこを楽しみました。)
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