[563]石川和広[2005 12/11 10:03]★1
て多数派をしめるとされるものが、fukaさんの現代詩なのだ。
それを、ぼくは根拠なんてなくてもいいと思っているが、きわめて状況依存的に、恣意的に敵視するようだ。
どこかにそういう党派があるみたいだ。あるのかもしれない。ぼくも一時そういうものと戦おうとした事はある。
しかし、そうして敵味方構図で描かれる批評は、どこまで詩の真実に貢献するのか。みえないままだ。
無声さんのいったように、根源から批判しているのかもしれないと思う。
それは、自分が抑圧されたという感覚かもしれないなと私信から察する。
それがどこまで深刻なものなのかわからないが相当深刻なものなのだろう。
しかしfukaさんの目ま
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