[305]一番絞り[2004 09/21 09:17]
の結果はどうであるか、いまの日本の際限なき出鱈目さを見れば一目瞭然だろう。

現代詩というものが、事が成り、終わった後の、状況への従属の悲哀や不安や違和を歌うのなら、それはやはり歌でしかない。
ぼくたちは事を始めなければならないし、事を成さねばならない。それが現代詩というコトバではないか。
うまくいえないけれど、有井さんの批判からそんなことを考えたな。

 【ちょっぴし短い本論】
さて、セバスちゃんさんの詩の批評の本論。
のっけからもう言っちゃおう、あーやだ。

何がやだといって、ファミリーレストランという現場自体がやだ。
それってまるで奴隷市場みたいなもんでさ、レストランで
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