[255]山田せばすちゃん[2004 09/15 11:25]☆
>>自分がひっかかった作品に関して、自分が言いたいことを便乗して書いているだけのような気がして
俺の感じた「違和」を、作品世界に即して言語化する過程で、俺の世界認識が提示されてるということですよ、奥主さん。俺があくまでもやりたかったのは「違和」の分析と言語化で、フェミニズムのプロバガンダじゃなかった・・・とは言うものの、所詮フェミニズムも「イズム」ですから、そう受け取られてもしょうがないっちゃあしょうがない類の物件ではありましたけどね。
>>「こういう発想を受け止めてくれる社会というものが厳然として存在しているに違いない」という弱さが、やっぱり漂っていると思うのだ。
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