[1]山田せばすちゃん[08/05 01:49]★2
ちが遠い目をしてため息つきながら氷ばっかりのアイスコーヒーをすする様はそれなりに魅力的だったりするのだけれど、悪いけどこの詩の中の女にはそういう過程が見えない。んでもってさらに言っちゃえば、結果として、ではなく、前提として、つまんない男と寝ちゃえる女であることを是としていう節が見えなくもなかったりする。要は「あたしバカなことやってるなー」と言う内省がなくって、自分がやってることがバカなことだということにすら気がついていない、それどころかむしろそれがバカな振る舞いどころかなんかかっこいいとでも思ってるんじゃないかしら、などと思わせてしまうバカな女が、この詩の中にはいるような気がする。もちろんこの詩に
[次のページ]
戻る
次
削