[10]いとう[2004 08/10 12:02]★6
たに発生したものとして性格付けられていきました。
また、パフォーマンス性から見た場合、もともと「ポエトリー・リーディング」のほうが「詩の朗読」よりもパフォーマンス性が強いものが多く、
文化背景を知らない場合にそのパフォーマンス性によって区分されがちですが、
実際のところ、パフォーマンス性の低いポエトリー・リーディングやパフォーマンス性の高い詩の朗読もあり、
一概にそれによって区分できるものではありません。
また、文化背景も薄れてきた現在では、
そういった要素によって混在していき、そして「詩を声に出して読む」という点ではまったく同じものなので、
ほぼ同一のものとして考えられるようになってきたと思われます。
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