[441]白糸雅樹[2008 10/24 12:52]★3
きって、資料館に向かいます。入所者の方々の努力で緑多く散歩に好適です。かつての療養所の建物を移築した建物や、反抗した患者を閉じ込めた独房の跡など、さまざまな場所に、立て札が立っています。資料館見学後にもう一度中を歩いてみてもいいですね。

国立療養所多磨全生園のHPはこちら。
http://www.hosp.go.jp/〜zenshoen/

 見学する資料館の企画展示は、こういうものです。
「ちぎられた心を抱いて −隔離の中で生きた子どもたち−」
会期
2008(平成20)年9月27日(土)〜11月30日(日)
[解説]
 かつては日本でも、子どもがハンセン病にかかることがあ
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