[861]ワタナbシンゴ[2005 03/07 05:18]★1
りたいし、実際、行政単位としての国家が、我々の生活を保障し、また抑圧もしていると言うのは忘れたくない
うん。だから市民意識は、国家からもっと自律して、国家を市民の側にもってくる格闘が必要になってきますね。そこでは個人の暮らしが問われてくる。逆に言えば、誰しもがデモクラシーを始められる。
1 もっとも不利益をこうむる者が、もっとも発言力を持つ
2 デモクラシーは、自宅から始まる
3 すべての人間は外国人である
4 すべての人間は、世間に迷惑をかける権利がある
5 すべての人間は、権力による抑圧に抗するために、失敗を恐れず行動する権利がある。
6
7
8
9
10 すべての人間は、自分たちの暮らしをより良い方向に変えられるボタンを持つ。
(姜尚中・テッサ・モーリス『デモクラシーの冒険』 *空欄は読者が埋めるため空白)
世の中違うもの同士で成り立ってるのが前提だから。きっと時間がかかるけどさ!
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