[671]もぐもぐ[07/16 13:10]★1
は数限りなく書かれています。不戦主義とて、その例外ではあり得ません。)
(ここに更に、武力の保持に積極的な立場の人が傾向的に、先の戦争やそのイデオロギーとしての国家神道に肯定的になりがちであり、対して武力の保持に否定的は立場の人は、それらにもついても否定的になりがちであるという、歴史観・宗教観・イデオロギー的な相違が、論議の混乱に拍車かけることになります。)

私自身は、戦後世代の一員として、徹底して戦争に否定的な空気の中で育ったこともあり、改憲にまで踏み切ってしまうことは著しい不安を感じます。ただ、日本の経済的な実力が相対的に下がっていくにつれて、その国際的な発言力の確保が急務になっている
[次のページ]
戻る