雪途
 
どこまでも真っ白で
どこまでも真っ直ぐで
どこまでも眩しくて

どこまでも深く深く積もる雪
見慣れたはずの道は面影さえ無い

世界が輝いたと錯覚したあの日

足を踏み入れた僕は

瞬間

深い深い暗闇に堕ちた…
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