作者からのコメント
tonpekep>嘗て地上で哀しみを生きた文人・詩人がいたということを 
       受け止めるような気持で書きました。ありがとうございます。 
水在らあらあさん>戦後60年という時が流れているので、再認識は大事ですね。
田代深子さん>僕は「鎮魂歌」はまだでしたが、読んでみたいです。
         (死んだ人たちの嘆きのためにだけ生きよ。)という言葉は重く、
         問いかけて来る言葉ですね。そして、過去かが薄れつつある現代でも
         本当は忘れてはいけない言葉だと感じます。生まれた時代の、原民喜
         という書き手の宿命なのでしょうが「死のためにだけ生きていた。」
         というのは、すごい生き方だと思います・・・人生に絶望していた
         原民喜も、やはり心の底ではこの世に
         希望を持ちたかったのでしょうね・・・ 
         今日は8月6日・・・旅先の軽井沢にいる僕のトランクの中には、
         原民喜の本が入っています。ご丁寧なお言葉ありがとうございます。

読んでいただいた皆さま>ありがとうございます。 


         
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