作者からのコメント
>たもつさん

ああ、どんなに酷いか、現代詩手帳とかのプロ扱いの詩人の有様はネット詩人にも是非とも見てもらいたいです。素人扱いの一般投稿者の方が遥かにレベルが高い。活字詩誌がジリ貧の同人誌状態から脱して生き残りたかったら、プロとアマの垣根をなくして、名前が有名だとか言うことは一切無視して、優れた詩だけを皆プロ扱いで載せればいい。こんなわかりきったことをやらないのは、既に脳梗塞気味のハゲだからでしょう。

>佐々宝砂さん

SF・ファンタジーという無数の傑作を生み出してきたジャンルが、ライトノベルに飲み込まれて消滅寸前ですね、日本だけの特殊事情だろうが。バラードやディックのような鬼才現れても日本には作品を発表する媒体がない。
とにかく、純文学や現代詩は基礎教養にならない代物が多いと言っておく。詩誌だけじゃなくて、毎月の純文学雑誌もチョコチョコ読んでいるが、詩どころではない酷さだ。

>桐惠詩攵さん

桐惠さん、アフロ認定1号おめでとう。(´ー`)y-〜〜ニヤニヤ
売れれば偉いというのであれば、「トゥルーラブ」とか言うゴミが日本一になっちまうし、あなたは詩集の流通事情が今どうなっているのか何も知らないのだろう。桐恵さんの詩集は、残念ながらほとんどどこの本屋の店頭にも並ばないよ。谷川さんのようなビックネームの詩集ですらほとんどの本屋は置かないんだ。何故置かないかといったら勿論市場原理だ。売れないものを置く無駄なスペースは無いんだ。

活字詩人にも、ネットで活動している詩人にも、優れた人は無数にいる。詩というジャンルはなにもかもダメだなどと思っているわけじゃない。文学極道でも毎月優れた詩が発表されている。現代詩フォーラムは盛況だしな。

俺は、活字という権力、その権威を疑わない知能程度の低い奴と戦っているの。
ネットで芸術創造をする者として。

>緑川 ぴのさん

同じことを何度も言わせないように。俺は糞詩人と、活字という権力がダメだと言っているの。良い詩人が好んで読まれるのはあたりまえだろう。俺だって賢治は皆に読んでもらいたい。

俺も美術は好きですよ。ドイツロマン派とかシュルレアリストとか、ベルギー象徴派とかに好きな画家がたくさんいます。レンブラントとか、昔の画家にも大好きな人はたくさんいます。
で、アンディー・オゥーホールらのアメリカンポップはゴミだと確信しています。

>キメラさん

現在を生きること、、重たい言葉ですね。
生きていくのは大変なことだ。
光の王完成版はあまり多くの人の手には渡っていないが、
貴殿のように手放しで褒めてくれる人はあまりいないな。
どういう方向で手直しすれば良いのか、人によって言うことがてんでんばらばらだ。
敗北感を味わうことは幾らでもあるが、
しかし、光の王に於いてだけは、絶対に敗北するつもりはないよ。

>窪ワタルさん

貴殿を罵ろうにも、貴殿の詩作品は尊敬しているから罵れない。
それから、俺は誰にも媚びない退かないへつらわない。
ダメだと思う奴を公開の場で罵倒するのはやめない。
そいつに発言力があるのなら尚更だ。
ダメな媒体は媒体もろとも滅びてもかまわないと思っているくらいだ。
いまさらだが、俺はワイヤード原理主義者だ。

>比呂さん
なるほど、映像のプロの方ですね。
ベルリンの壁が消えた後の二〇世紀はまだ終わっていないと思うんです。
ワイヤードの出現で、時代を隔することは出来ると思うけれども、
アメリカとか、資本主義とか、暴力と搾取の問題は何も変わっていない。
相変わらずの映像の世紀の中でね。
ありがとう。

>大覚アキラさん

ブラム好きな人には「テクノライズ」お勧めですよ。
今wowowでやっている「エルゴプラクシ」も、もしかしたら傑作になるかもしれないです。

>桐惠詩攵さん(アフロ)

なんで俺ほどの者が、いまさら素人扱いで活字雑誌に投稿しなければならないのか?
今は小説に専念しており、詩は書いていないのだが、
俺のかつての詩作品に、あたりまえの敬意を持って投稿依頼が来たら
考えてやってもいいよ(´ー`)y-〜〜ニヤニヤ
ワタル君にも言ったが俺はネット原理主義者だ。
同人誌同然になって消滅していく媒体から、
勇気を持って罵倒・批評に晒される双方向の場、
文学極道に出てきている活字詩人は高く評価しているよ。

アフロの詩を今ちょっと見て来たが、なかなか良い詩を書くね。

>来理さん

忠告ありがとう。
でも俺は時々本音を叫ばないと我慢できない性質なんだ。
損をするよ、とはいろんな人に言われるのだが。
性分だ(;´Д`)

>choriさん

論理の根底が可愛いとか言われてしまったが、俺にとっては激怒をもよおすことなんだ。
思潮社って言う権力があるよな、あそこも毎年全国詩人名簿みたいのを載せるだろう。俺は勿論、天才animecaさんや木立も載っていない。思潮社が認める人、思潮社で活動する人間以外は詩人ではないみたいじゃないか。
 またこんな話もある。俺は北海道詩人協会に入っていて、43歳の俺が若く見えて浮くほど高齢化は著しいが明るく快活で良い雰囲気の場所だ(何せお年寄りがほとんどなので、インターネットに接続できる人は数人しかいない)。それは良いとして、活字にもなっているが主にネットで活動してきた某女子が出入りしている詩と思想系のサイトの管理人に、「貴女もそろそろ北海道詩人協会に入りませんか、推薦しますよ。」と言われたのだが、これだけなら何も問題はない。ただ彼は一言多かった。「詩人協会に入れば詩人と名乗ることが出来ます」と言ったそうだ。その言葉を聞いた彼女は嫌な気分になって丁重にお断りした。ネットで活動している者は詩人ではないと言われているようなものだからね。多分彼にはそういうことに悪意などなくて、善意と因習から出た言葉なのだろうが、ネットでずっと活動してきた者としては嫌な気分になるさ。

だがこんなことはいつまでも続かないよ。
俺はネットと言うメディアの将来を楽観的に信じている。
陣取り競争の相手じゃなくて、協同する相手にしたいのなら、
現代詩フォーラムで活躍する人や、文学極道受賞者に向こうから執筆依頼が来るくらいのことがあたりまえになるべきだ。極道は選別の手間を省いてやっているんだぜ。利用してくれれば良いのに。まあ基本的に、どこに出て行くかは、詩人一人一人が個人で決めて行動するべきことなので、俺が何か言うことじゃないが、これだけネットの詩メディアが発達しているのに、引き抜きも何もせずに、いつまでも投稿を待っているという姿勢が実に怠惰で権力的なのだよ。

吐き気がするような嫌悪感を覚える「演歌」というジャンルが絶滅するのにまだ20〜30年くらい掛かるかな。俺の世代、40代前半でも、もう演歌のCDを買う奴というのは特殊なキモイ奴だけだ。はばかられるのでこの後に書き続けるつもりだったことは自己規制するが、そう遠くない将来、ネットで活躍して名が知れていない者が詩人と名乗っても旧世界の阿呆だと失笑を買う時代が来ると楽観的に予言しておくよ。
つーか、俺の中ではとっくにそうなっているのだが。

>河合英水さん

挑発檄文のプロになる為には、巨大な偏見と自負を持って、ひたすら威力重視で徹底的に自分の土俵で屁理屈をこね続ける。これだ。(´ー`)y-〜〜ニヤニヤ

>降旗 りのさん

無邪気に活字になれば偉いとか、本が売れれば偉いとか思っている人ではないし、
りのさんの仰っていることには正直100%共感しているので、貴女にはアフロの称号は与えられません。
ケチらないで貴女の詩をネットに貼って下さい。
>詩は世界をも背負える。詩は人間の痛みも背負うことができる。
「世界性を獲得すること、生の強度を描き現すこと、」
これは文学極道のテーゼです。
だが、書き換え削除には応じられません。
誰も何も言わない、なにもしない、既成の権威に従い、唯々諾々と内部に入っていく。
俺には俺の立場があり、役回りがある。
異議申し立て、反論、反乱の余地がなければならない。
代わりに、昨日mixiで書いた文章を貼っておきます。

北海道にも春が来ました。
可愛い野花が咲き乱れています。

俺はひとりで書いてきました。
学生時代に初期衝動で書いたものは全部焼き捨て、
27歳でまた書き始めて、
36であやしいわーるどに詩板を持つまで、
ほとんど誰に見せることもありませんでした。

レールに乗ったことはいちどもない。
乗ることが不快なレールだったから。

でもワイヤードの出現によって、
既存のレールがダメなら、
良いレールを自分たちで作る可能性が出来た。
ならば俺たちで作ろう、俺たちがやらなければならない、
そう思ったのが初期メンバーだ。
そして次々と素晴らしい理解者、協力者を得た。
ものすごくエネルギーを消耗する仕事だった。
いつまでやれるのかわからない。
俺たちがダウンしたら、
若い人たちが、後を継いで行けばいい。

文学極道と言う場所が一定の安定した場になれたら、
もうカリスマ罵倒士とかも必要ないだろう。
俺は神様になるつもりはないよ。
礎石のひとつでいいと言うのも大げさだ。

物量に対応できず投稿規程が変わり、
月2編の制限が設けられましたが、
それでやっていけるかどうかは、
様子を見ないとわからないです。
力量のある新人さんがどしどし来てくれるのなら、
大変でも喜ばしいことなのだろうが。
しかし、皆疲れただろう(;´Д`)
でも、
文学極道は参加している人たちのエネルギーそのものです。
俺が文学極道の顔だぜと言いたい奴らが激しくしのぎを削る
相撲部屋のように暑苦しいエネルギー(;´Д`)うっ
なかなかスマートには行かないよな、こういうのは。
ビートニク時代の芸術家たちを描いたアメリカ映画で、
なんとかビレッジの青春とかいうのがあったね。
あの映画みたいに、参加した皆が、
青春の記憶に残るような場所になれたら良いなあ。

>降旗 りのさん

挑発檄文は、泣きべそかきながら執拗に訂正を求められたので
貴女の気持ちもわからんではないので、
「死ね」を「アフロ」に書き換えました。
アフロ者として生きるというのは、
なんかかっこいいような錯覚を与えるような気がして嫌なのだが(^^;

こちらが譲ったのだから、極道に出てこいとまでは強制しないが、
貴女は現代詩フォーラムに詩を貼りなさい。
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