作者からのコメント
水無月一也さん>意識的にこの二作を続けました。
よたついた足どりでゴルゴダノ丘へと上る姿は、
真実を生きた姿だと感じました。
坂田君>イエス
銀猫さん>情景が浮かんだようで嬉しいです。重いテーマの詩です。
望月ゆきさん>何年も前に故・遠藤周作氏の「イエスの生涯」を読んで書いた詩を
書き直しました。日本人の感性に伝わりづらいテーマの詩ですが、
読後に残るものがあるなら嬉しいです。
かっこいー。という感想は意外でした。
しらいしいちみさん>自らの過ちを悔いる時、
もし慰めの存在が在るなら、そこに救いがあるのかもしれません。
そして悲しい経験も意味あるものと変えられ得るのでしょう。
それらのことを内面的に描いた詩です。
柔和でありたいです。
いちごさん>いざ自分自身に置きかえるなら、人を許すことは難しいことです・・・。
ですが、胸の一番奥で、人を許そうとする心・・・良心・・・らしきもの? の存在があることを感じます。本当に許すということは、
自分だけの力でできることではないと感じます。
古い詩を書き直したのですが、読んでくれてありがとうございます。
読んでいただいた皆さま>ありがとうございます。
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