作者からのコメント
>田中宏輔さん
ありがとうございます。
多分僕の人生もまだまだ長いのだと思います。
ときにふと、これから何でも出来るんだなあ、と思いますし、
それに何もしなくたって、生きてるっていいことだな、と自然に思えることもあります。
(今この瞬間に何が出来るだろう?、と思って、取り敢えず深呼吸をしました。)
教師をされていてそれから焼き鳥屋というのはすごいと思います。
店長からは怒鳴られても、田中さんは丁寧な方という印象があるので、
お客からは好かれているような気がします。
僕ももう少しがんばってみようと思います。

>森田拓也さん
ありがとうございます。
言葉と音楽は大好きです。
と、素直にそう言えることもまた、本当に嬉しいことです。
レディオヘッドは今日も聴いていました。
実は俳句は、昔から詠みたいと思いつつ、とても難しくてなかなか書けません。
でも、他の人の俳句を読むのは好きです。
あとは、「俳句的な気分」みたいなのも好きですね。
夜になると、多分鹿(サル?)が鳴いていたりするので、
「月の夜、本の世界に鹿の声」という句を考えました。
「ヘッドホン外して雨を聴いている」はベタですね。
「血まみれのような気持ちに陽が刺さる」は猟奇的でしょうか。
少しずつなら作れるかもしれません。
「部屋中で秒針だけが生きている」というのも考えました。
考えていると案外面白いです。
もしかしたらこれをきっかけに実作にも挑戦してみるかもしれません。
実践的なアドバイス、とても嬉しいです。

>朧月夜さん
コメント、ありがとうございます。
僕は多分「死ね」と書かれても「まだ死にません」と返すくらいには図太いので大丈夫です。
(面と向かって言われるとグサリと来ると思うのですが。)
いつでも死ねる、と思えると、心強さを得られることもありますよね。
僕はかなりの量の薬を用意しているので、多分いつでも死ねます。
「死ねないから死なないだけ」と考えるより「生きられる内だけ生きてみようか」くらいのスタンスの方が生きやすいです。
人生自体には意味が無くても、人生の細部は生きている意味の宝庫なのではないでしょうか。
死ぬまでの時間は有限ですが、その中でいくつもの永遠を見付けることも出来ると思います。
死んでもいいとは思うのですが、出来れば死なずに生きて行きたいですね。
戻る
編集