作者からのコメント
森田拓也さん、 

そうですね、死 ある方の死をずっと残響として引き摺って居て、
まあ後付けになりますが、
そのことを何かパッと在る時点で直観し最初の一行が浮かんで来た次第です。

それと、死者 此処で書き表してるのは、
常に不断に居る死者、
僕らの回りに飛び廻って居る死者です。

確かにその意味で、僕の想いの中にも在り詩作に根深く関係しているものでもあります(以前の何作かで触れています、一つの予感として、ですが)。

深く読み取って頂き感謝です。

ありがとうございます♪


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