作者からのコメント
拙詩をお読みいただき、ポイントを有難うございます。

>宗像現象さま
久しぶりの「みみんがぁみ〜ん(^_^)!」嬉しいです^^

>石村 利勝さま
>冒頭二行は、滅多に見ないような簡潔、完璧な詩行ですね。
>結尾はなにか不思議な含みがありました。
>「あのひと」が誰なのか、決め難いかきかたになっているところが
>ニクいような、うまく逃げやがったな(笑)というか。
>でも、そのふくらみがいい余韻になっているとかんじます。

コメント、ありがとうございます。
実は一昨日、京都の叔母が亡くなり(97歳)明日、告別式に行ってきます。
叔母は俳句を最後まで嗜んでおり、自作掲載の句誌数冊を
手紙を添えて送ってくれたことがあります。
その思い出を綴ったものです。
手紙、俳句の活字となって生きた痕跡のみ残す「その人」と
思い出の「あの人」、いずれも同じです。(個人的には叔母のことです)
(ネタばらししない方が、良かったかも知れませんが・・・・)

>宣井 龍人さま
> 鉛筆も木製、シャープペンシルではありません。
>ましてワードでは…(笑)。
> 昭和30年代までくらいの懐かしい香りがします。
コメントありがとうございます。
そうですね。叔母は大正初期の生まれなので
多分、鉛筆だろうと想像で書きましたが
事実でなくとも詩的真実っちゅうやつかも^^
わたし、今でも時々、鉛筆使って詩を作るし(笑

>そらの珊瑚さま
>鉛筆で書いた文章が もう そのひとだ
>そんなふうに偲んでくれる人がいることは幸せだなあと思いました。
コメント、有難うございます。
そうですね。震災などの孤独死が多い中で、子供たちに看取られ
甥っ子(私)、姪っ子から慕われ、いい人生だったのではないでしょうか。

>鉛筆で書かれた文字というのは、より肉声に近いもの、というイメージを持ちました
なるほど。いつも鋭いご指摘だなーと感心しきりです。

> Lucyさま
>「そのひと」と、「あのひと」は同一人物だと思いました。
>とても簡潔で、行間に深い思いが読み取れる珠玉の詩だと思います。
コメント、有難うございます。
Lucyさんにそう言っていただけると、とても嬉しいです。
珠玉の詩などとはチト身がすくみますが、励みになります。

>るるりらさま
>黙祷したくなりました。
コメント、有難うございます。
数日前に亡くなった叔母への追悼詩なので
そう言っていただけるのが何よりです。


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